資料区分 |
県史複製 |
請求番号 |
H23-15-2近世 |
文書群名 |
飯塚清治家文書 |
伝存地 |
群馬町(現高崎市) |
出所 |
群馬郡群馬町(現・高崎市) 飯塚清治家 |
地名 |
江戸中期までに三ツ寺村から分村して成立。群馬郡福島村(近世)/群馬郡福島村(明治4年~)/西群馬郡福島村(明治11年~)/西群馬郡堤ケ岡村福島(明治22年~)/群馬郡堤ケ岡村福島(明治29年~)/群馬郡群馬町福島(昭和30年~)/高崎市福島町(平成18年~) |
旧支配 |
高崎藩領(井伊氏→酒井氏→戸田松平氏→藤井松平氏→安藤氏→大河内松平氏)/幕府領(元禄9年~)/旗本領の相給(文化8年~、永田・中沢氏)/岩鼻県(明治4年)/第一次群馬県(明治4年~)/熊谷県(明治6年~)/第二次群馬県(明治9年~) |
歴史 |
福島の飯塚清治家は江戸期に村役人を務め、明治3年には卯兵衛が福島村の組頭として連名した。明治以降、杢弥が戸長、その子与吉は堤ケ岡村長を務めた。 |
伝来 |
飯塚家に伝来。 |
数量 |
5 |
年代 |
享保13年(1728)~明治10年(1877) |
構造と内容 |
福島村の土地や年貢等に関する文書5点からなる。村の年貢割付に関する文書(1/24-1~24-3)が3点、検地書抜帳(1/22)が1点、村誌(1/23)が1点である。 |
検索手段 |
『群馬県史収集複製資料』第1集、インターネット検索目録 |
関連資料 |
参考文献:『群馬県史』(特に「資料編10 近世2 西毛地域2」)、『群馬町誌』、『角川日本地名大辞典10』[群馬県]、『群馬県の地名』[日本歴史大系10]、『群馬県姓氏家系大辞典』など |
利用上の留意点 |
本資料は撮影による収集資料であり、閲覧は焼付製本による。 |