検索条件：【資料区分】全て,【請求番号】P1803

2080件ヒットしました。1801~2000件目を表示します。
西暦年の
古い順 新しい順
利用選択 請求番号 文書番号等 表題 年代 差出 宛 形態・数量 文書群名
1801 P1803 391-3 〔乍恐以書付奉申上候〕（当村百姓三右衛門所持の猟師鉄炮１挺、余人へ譲渡等致し之れ有る哉御尋ね一件、三右衛門は天保９年中欠け落ち致し、同人所持の猟師筒は同村百姓安次郎方へ譲り受けたく領主役場へ願い上げ、願いの通りに拝借仰せ付けられ、同人所持、書付を以て申し上げ、他）＊包紙有 天保１５年２月 当分御預所上州勢多郡河原浜村　役人惣代　組頭　徳兵衛 岩鼻役所 継1通 河原浜区有文書
1802 P1803 196 当辰年居堰川除目論見御書上帳（高岡川除、同所堰下、根古屋川除、五反田堰、大替戸川除、五反田堰上川除、新屋敷堰、観音前川除、観音東堰、観音堰、白掛本堰、同所田違い、同所〆切り、筧越堰、五郎左衛門堰、同所堰下など、〆丁銭81貫990文、当辰年居堰川除御普請所、御入用の物下し置かれたく目論見願い上げ、他） 天保１５年正月 勢多郡川原浜村　清兵衛、百姓代　幸右衛門、組頭　紋右衛門、名主　文四郎 役所 竪1冊 河原浜区有文書
1803 P1803 407 卯御年貢皆済目録（高407石３斗５升７合５勺５才　川原浜村、米142石９升２合　本途、永２貫553文２分５厘　小物成　此の銭10貫213文　此の永１貫636文７分、納合わせ　米106石６升５合・永96貫361文５分３毛、都合永97貫800文８分３毛、去る卯御年貢本途見取り・小物成・其の外書面の通り皆済せしめ小手形引き替え一紙目録相渡し、他）＊端裏書有 天保１５年正月 林　善太左衛門 川原浜村　名主・組頭・百姓代 継1通 河原浜区有文書
1804 P1803 64 御分郷御請証文写（私ども村方の内、小笠原豊後守様へ御分郷仰せ渡され、左の通り御引き分け相成り候、本高521石４斗１升１合、御料所残りの分　高406石８斗７升４合５勺５才　川原浜村　名主　九右衛門　他、御私領へ相渡し候分　高114石５斗３升６合４勺５才　同国同郡同村　名主　文四郎、他）　＊虫損有 天保１４年１２月 上野国勢多郡川原浜村　無高百姓　国蔵、百姓　伴次・久兵衛・忠兵衛ほか51名、百姓代幸右衛門、長百姓　清兵衛、組頭　紋右衛門・同　清右衛門・同　市蔵・同　佐市右衛門、名主　文四郎・同　九右衛門、奈良原紀伊正、応昌寺、玉蔵院 林部善太左衛門様御手代　須田胎三郎・秋葉賢次郎 竪1冊 河原浜区有文書
1805 P1803 268 畑作仕附明細帳（上田７畝10歩　又蔵、内　１畝歩　万右衛門、中田１反１畝３歩　堀越　喜平治、中田７畝歩　応昌寺など〆中田２反４畝21歩、他）　＊同年同月の畑成米取畝歩取調帳・同年同月17日の田方位取之内永上納取調帳と一綴 天保１４年１１月 勢多郡川原浜村 横長1冊 河原浜区有文書
1806 P1803 326 養林寺領畑取調帳（浅見　下々畑１畝６歩　藤次郎、同畑２畝歩　同人、同畑２畝４歩　豊吉、など惣〆３町８反７畝17歩、此の代12貫918文、金として３両２朱と銭706文張り共に、他）　＊表紙破損有 天保１４年１１月 上野国勢多郡河原浜村 横長1冊 河原浜区有文書
1807 P1803 258 田畑歩面取集帳（上田８畝26歩５厘　冨七、中田３反７畝15歩　同人、屋敷１反１畝29歩　同人、他） 天保１４年１１月１７日 上州勢多郡川原浜村 横長1冊 河原浜区有文書
1808 P1803 142 反取米永書上帳（高521石４斗１升１合　川原浜村、此の反別95町７反25歩、取り　米　182石９升１合・永42貫353文、納め合わせ　米206石８斗８升５合・永45貫123文２分５厘、取り米永取調書、他）＊付箋多につき取扱い注意 天保１４年１０月 当分御預所　勢多郡川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　清右衛門・同　市蔵・同　佐市右衛門、名主　九右衛門 岩鼻役所 竪1冊 河原浜区有文書
1809 P1803 143 反取米永書上帳（高521石４斗１升１合　上野国勢多郡川原浜村、此の反別95町７反25歩、取り　米　182石９升１合・永42貫353文、納め合わせ　米206石８斗８升５合・永45貫123文２分５厘、取り米永取調書、他）　＊虫損有 天保１４年１０月 当分御預所　上野国勢多郡川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　清右衛門・同　市蔵・同　佐市右衛門、名主　九右衛門 岩鼻役所 竪1冊 河原浜区有文書
1810 P1803 402-6 卯御年貢可納割附之事（当卯１か年定免、高406石８斗７升４合５勺５才　川原浜村、此の反別74町６反８畝13歩、納合わせ　米162石３斗９升１合・永35貫820文５厘、定免当卯御取箇、来る極月10日限り皆済すべきものなり、他）＊虫損有、端裏書有 天保１４年１０月 林部善太左衛門 川原浜村　名主・組頭・惣百姓 継1通 河原浜区有文書
1811 P1803 291 当卯ノ田方内見合附〆寄帳（上田２町３反７畝13歩　内　１反３畝歩　砂入り・７畝10歩　年々畑作仕付、５反２畝６歩　５合毛、４反８畝２歩　４合毛、４反１畝８歩　２合毛、３反19歩　１合毛、２反４畝27歩　青立ち、２反１歩　皆無、他）　＊虫損有 天保１４年９月 上野国勢多郡川原浜村　名主　九右衛門 横長1冊 河原浜区有文書
1812 P1803 18 村馬毛附帳（馬８疋　但し青毛、馬４疋　但し栗毛、馬14疋　但し麻毛、〆26疋）　＊虫損有 天保１４年７月 上野国勢多郡川原浜村　名主　九右衛門、組頭　清右衛門・同　市造、書上候者壱人　左市右衛門、長百姓　清兵衛 御代官御役所 竪1冊 河原浜区有文書
1813 P1803 173 諸年継物控帳（天保９年３月、５か年定免願い上げ仰せ付け請書、天保13年３月　去る寅１か年畝分御代下げ御定免御引き石願い上げ仰せ付け請書、他）　＊虫損有 天保１４年７月 上野国勢多郡川原浜村　長百姓　清兵衛、与頭　清右衛門・同　佐市右衛門・同　市造、名主　九右衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1814 P1803 397-38 覚（卯年分　鳥目20疋、此の度武治賄い料の内借用御渡し、他） 天保１４年７月１１日 岸野喜拾郎 六り村御役人衆中 切1通 河原浜区有文書
1815 P1803 380 差上申一札之事（当村の内御城跡　竹370本　内60本雪折れ、当辰年初生竹〆130本、御城跡竹数御改め仰せ付けられ、役人共立ち合い取り調べ書上仕り、他） 天保１４年６月 上野国勢多郡河原浜村　百姓代　九右衛門、組頭　徳兵衛・同　久太夫・同　佐一右衛門（佐市右衛門）・同　清兵衛、名主　藤左衛門 岩鼻役所 継1通 河原浜区有文書
1816 P1803 381 差上申一札之事（御藪３反20歩の内　竹2200本　但し古竹、当辰年初生竹　〆400本程、此の度御藪竹数御改め仰せ付けられ、役人共立ち合い取り調べ書き上げ、他） 天保１４年６月１１日 勢多郡河原浜村　百姓代　九右衛門、組頭　徳兵衛・同　久太夫・同　佐市右衛門・同　清兵衛、名主　藤左衛門 岩鼻役所 1通 河原浜区有文書
1817 P1803 391-6 差上申一札之事（日光御社参につき鉄炮所持吟味仰せ付け、社中厳しく吟味、鉄炮所持者１人も無く差し上げ書下書） 天保１４年４月 上野国勢多郡川原浜村　社人　紀伊、与頭　清右衛門・同　市蔵・同　佐市右衛門、名主　九右衛門 鉄炮方役所 1通 河原浜区有文書
1818 P1803 318 諸引歩御案内帳（御本代160文　高岡　屋敷４畝３歩　久造など、当卯年川欠け・堀敷・永川原並びに田畑砂入りに至る迄明細御見分受け奉り、他）　＊虫損有 天保１４年３月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、与頭　清右衛門・佐市右衛門・市造、名主九右衛門 横長1冊 河原浜区有文書
1819 P1803 129 去申砂入起返り御書上帳（御本代１石、高２町３反７畝13歩の内、上田１反３畝歩　去る申砂入り、など〆田畑合わせ１町８反22歩、去る申年出水の砌、石砂入りに相成り候所、追々田畑に起こし返り御代下げにて去る戌より寅迄５か年御定免引き仰せ付けられ候所、当卯年明けにつき、猶又当卯年より来る未迄５か年御定免仰せ付け願い上げ、他）＊№129～130-2一綴 天保１４年２月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　清右衛門・同　佐市右衛門・同　市造、名主　九右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1820 P1803 130-1 去申砂入起返り小前明細帳（御本代１石、高２町３反７畝13歩の内、上田１反３畝歩　去る申砂入り、　内　御本代５斗１升　１畝歩　内15歩　子より起こし返り　小伝次、など〆２反１畝17歩　起こし返り　残って５反６畝５歩　砂入り、田合わせて８反３畝４歩・畑合わせて９反７畝28歩、去る申砂入り田畑起こし返り候場所、改め書き上げ、他）　＊№129～130-2一綴 天保１４年２月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　清右衛門・同　佐市右衛門・同　市造、名主　九右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1821 P1803 130-2 当毛畑年継御書上控（御本代３斗８升　下々田４反８畝21歩、堀越村　粂造・宮関村　新八・宮関村　新六、〆１反24歩　去る戌より寅迄御定免引き仰せ付け、当卯年明けにつき当卯より来たる未年迄５か年御定免仰せ付け願い上げ、他）　＊№129～130-2一綴 天保１４年２月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　清右衛門・同　佐市右衛門、名主　九右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1822 P1803 247 去卯年村入用割合帳（４貫800文　是れは４人組頭給、但し１人につき１貫200文ずつ、卯８月30日　是れは前橋より岩鼻御役所へ御引き渡しの節、長百姓・清兵衛、組頭・市蔵罷り出で、往返２日、１日銭400文ずつ、惣〆88貫163文、他） 天保１４年２月 上野国勢多郡川原浜村 横長1冊 河原浜区有文書
1823 P1803 324 近戸大明神奉加帳（12月15日　200文　清兵衛、100文　九右衛門、100文　徳兵衛、100文　市造、48文　久兵衛、24文　綿屋長兵衛、48文　政右衛門、100文　藤左衛門、48文　喜兵衛、12月23日〆改め　２貫524文　内　48文不足、12月23日　金２分と406文、奈良原殿へ渡す、他）　＊虫損有 天保１３年１２月 勢多郡川原浜村 横長1冊 河原浜区有文書
1824 P1803 391-12 差上申一札之事（鉄炮１挺　玉目３匁５分・長さ３尺３寸　猟師三右衛門、前々御改め申し上げ所持仕来り狩渡世送り、差し上げ書、寅年控） 天保１３年１２月 上野国勢多郡川原浜村　猟師　三右衛門、五人組頭　源兵衛、組頭　市蔵・同　左市右衛門、名主　九右衛門 鉄炮方役所 1通 河原浜区有文書
1825 P1803 327 寅年社倉石米取立帳（田畑合わせ１町６反４畝27歩半　米３升３合　九右衛門、宗次郎　合わせ１町３反９畝21歩半　２升８合、中山　長兵衛　４反22歩　米８合、音兵衛　４反３歩　米８合、など田畑１反につき２合　〆９斗５升８合、他） 天保１３年１１月 西領川原浜村　名主　清兵衛 横長1冊 河原浜区有文書
1826 P1803 180 相模国御備御用ニ付御高役割帳（100石につき３両２分、高521石４斗１升１合　此の金18両１分と109文　相場六六、銭として120貫448文、田畑１反につき130文、当役・古役立ち会い割合仕り、他）　＊虫損有 天保１３年１１月２日 西領川原浜村　古役　清吉・同　惣次郎・同　紋右衛門・同　九右衛門・同　佐市右衛門、百姓代　藤左衛門、与頭　市造・同　徳兵衛・同　久太夫、名主　清兵衛 竪1冊 河原浜区有文書
1827 P1803 321 五人組頭寄帳（安次郎・紋右衛門・五兵衛・弥兵衛、登代吉　久美・佐平より　むめ・忠兵衛、藤左衛門・多三郎、久八ほか４名、定七ほか３名、林兵衛ほか４名、喜兵衛ほか２名、甚五右衛門ほか２名、平右衛門ほか４名、政吉３名、茂右衛門・長兵衛、他）　＊裏表紙破損有 天保１３年３月 西領川原浜村 横半1冊 河原浜区有文書
1828 P1803 366 入置申一札之事（当年中は浪士一切立ち入らせ申すまじく候様議定仕り、他）＊下部鼠損有 天保１３年２月１８日 酒井駒輔・岸野喜十郎 当村役人衆中 1通 河原浜区有文書
1829 P1803 236 〔永続金勘定帳〕（金８両　永続金　佐市右衛門より藤左衛門請取、此の利金１か月につき25両に１分の割合、利金３分と337文、他）　＊表紙破損有・虫損有 天保１２年～文久２年 竪1冊 河原浜区有文書
1830 P1803 402-5 丑年割附之事（高521石４斗１升１合　川原浜村、此の反別95町７反25歩、米合わせ269石６升５合・永合わせ51貫146文、来る12月15日迄皆済すべきものなり、他）　＊虫損有 天保１２年１１月 福永又右衛門、在川越　郷新平・在川越　篠原弥五兵衛、安井與左衛門 川原浜村　名主・百姓 継1通 河原浜区有文書
1831 P1803 83 越石田畑御書上帳（下田１反１畝４歩・下田１反１畝３歩・下々畑３反２畝３歩　鼻毛石村　清兵衛、他） 天保１２年４月 西領川原浜村　長百姓　佐市右衛門、与頭　紋右衛門・同　清吉・同　惣次郎・同　久太夫、名主　藤左衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1832 P1803 22 丑御仲間割帳（100石につき丁銭８貫874文１分１厘　高521石４斗１升１合　割り元　宮関村　此の丁銭46貫273文　銭相場六九、４貫19文　古役　佐市右衛門　役割入用など、惣〆68貫777文　田畑１反につき83文３分、当役・古役立ち会い割合仕り、他）　＊虫損有、結付文書３通有 天保１２年閏正月 勢多郡川原浜村 古役　惣次郎・同　徳兵衛・与頭　久太夫・同　紋右衛門・同　清兵衛・清吉・九右衛門、長百姓　左一右衛門、名主　藤左衛門、古役　文四郎 竪1冊 河原浜区有文書
1833 P1803 195 橋々目論見御書上帳（高岡板橋、橋板３枚、但し長さ３間・幅２尺・厚さ４寸、枠２組、立木８本、貫木16本、台木40本、中張り３本、なふり木、板掛け木２本、、縄２房、去子年出水の砌打流れにつき、御入用下し置かれたく願い上げ、他）　＊虫損有 天保１２年正月 西領川原浜村　左市右衛門・紋右衛門・惣次郎・清吉・藤左衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1834 P1803 391-4 差上申一札之事（当寺に於いて鉄炮所持御吟味仰せ付けられ、寺中門前に至るまで厳しく吟味、鉄炮所持者１人も無く、差し上げ書、下書）＊端裏書有 天保１２年正月 上野国勢多郡川原浜村　真言宗玉蔵院堯翁 与頭　惣治郎・同　久太夫、名主　藤左衛門 鉄炮方役所 1通 河原浜区有文書
1835 P1803 172 御所替ニ付并御引米永年継者控帳（差し上げ申す御請書の事、米269石６升５合　納め高、内　４石３斗７升５合　但し近戸大明神御供米引き、など田畑御本代御上納難しく相成り、前書の通り年々御定免引き願い上げ奉り候処、願いの通り仰せ付けられ、並びに近戸大明神・二之宮大明神御供米引き下し置かれ有り難き仕合わせ、御年貢滞りなく急度上納仕るべく、他）　＊虫損有、挿入文書有、貼り紙３枚有 天保１１年１２月 上野国勢多郡　西領川原浜村　長百姓　九右衛門、組頭　紋右衛門・同　文四郎・同　清七・同　藤左衛門、名主　佐市右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1836 P1803 356 乍恐以書附奉願上候（〆金38両２分２朱、御所替により莫大の入用金有らせらるべく恐察、正名御講出金の分冥加として上納仕りたく願い上げ、他） 天保１１年１２月 西領川原浜村　長百姓　九右衛門、親類　文四郎・同　藤左衛門、名主　佐市右衛門 元方役所 1通 河原浜区有文書
1837 P1803 392-4 覚（近戸大明神御供米10俵・二之宮大明神御供米９俵と２斗取り立て、来たる12月15日迄相納めるべきものなり）＊水損・破損有 天保１１年１２月 郡代所 川原浜村　名主 1通 河原浜区有文書
1838 P1803 402-4 子年割附之事（高521石４斗１升１合　川原浜村、此の反別95町７反25歩、米合わせ269石６升５合・永合わせ51貫146文、来る12月15日迄皆済すべきものなり、他）　＊虫損・水損有 天保１１年１２月 在川越　福永又右衛門、郷新平、在川越　篠原弥五兵衛・在川越　安井與左衛門 川原浜村　名主・百姓 継1通 河原浜区有文書
1839 P1803 27 子御役割帳（相場23俵、米20俵と１斗３升、名主・組頭・定継ぎ・昼番給分　此の金８両３分と565文　銭相場六八　此の銭60貫65文、１貫200文　名主給分、300文　松割木３駄、１貫948文　糠代上納、563文　縄代上納、200文　筵代上納、金１両３分293文　前橋　岩附伊八払い、９貫517文　前橋　和泉屋払い、922文　同所　白銀屋払い、など惣〆184貫193文、19貫875文　下組　藤左衛門、22貫149文　東組　清七、25貫736文　上組文四郎、25貫526文　西組　紋右衛門、五口〆277貫487文　内引きて　６貫248文　御寺領引き、802文　御旅宿入用過分引き、当役・古役・長百姓・五人頭立ち会い割合い仕り、他）　＊虫損有 天保１１年１２月１１日 川原浜村五人頭　喜兵衛・同　善八・同　久兵衛・同　冨五郎・同　冨治郎・同　源兵衛・同　市造、古役　宗治郎・同　徳兵衛・同　清吉・同　清兵衛・同　久太夫、長百姓　九右衛門、組頭　清七・同　紋右衛門・同　文四郎・同　藤左衛門、名主　左市右衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1840 P1803 194 ［居堰川］除目論御書上帳（高岡川除、高岡堰下、根古屋川除、五反田堰、五反田堰上川除、新屋敷堰、観音堰、観音東堰、柳木堰、五郎左衛門堰、筧越堰、白掛多皆、白掛本堰、木数〆78本、竹数〆332本、納め萱〆29束、納め縄〆18房、来る丑年居堰川除御普請所の所、御入用のもの下し置かれたく目論見願い上げ、他）　＊表紙破損有、挿入文書有 天保１１年１０月 西領川原浜村　長百姓　九右衛門、組頭　清七・同　紋右衛門・同　文次郎・同　藤左衛門、名主　左市右衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1841 P1803 131 去酉年より林成御書上帳（酉より林成り当子年上永仕る年継控、御本代永110文　１町５反７畝16歩の内　中畑５畝12歩　字八ツ峯坂下　内　御下げ永10文の所20文・１畝歩　〆30文代　常八、など〆合わせ３町４反９畝19歩、内　３歩　去る酉より御本代上納、残って４町４反９畝16歩　林成り御下げ代、他）＊剥離付箋４枚有 天保１１年３月 西領川原浜村　名主　佐市右衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1842 P1803 171 御代下地当子年継取調御書上小前帳（字屋敷前　御本代８斗２升　下田畑成り８畝歩、下げ代１斗の処１升に上げ〆１斗１升代、など去る未年より亥年迄御代下げ仰せ付けられ下し置かれ候処、猶又年継ぎに相成り、前書の通り上永仕りたく願い上げ、尤も当子年より来たる午年迄７か年間御代下げ御定免願い上げ、他）　年継控 天保１１年３月 西領川原浜村　長百姓　九右衛門、組頭　紋右衛門・同　文四郎・同　清七・同　藤左衛門、名主　佐市右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1843 P1803 391-9 差上申一札之事（鉄炮１挺　玉目３匁５分・長３尺２寸、猟師武兵衛、鉄砲所持し猟師渡世仕り差し上げ書） 天保１１年２月 上野国勢多郡河原浜村猟師武兵衛、五人組頭平次右衛門、与頭紋右衛門・藤左衛門、名主佐市右衛門 鉄炮役所 1通 河原浜区有文書
1844 P1803 391-13 差上申一札之事（鉄炮１挺　玉目３匁５分・長さ３尺３寸　猟師　三右衛門、鉄炮所持猟師渡世仕り、差し上げ書控え） 天保１１年２月 上野国勢多郡河原浜村　猟師　三右衛門、五人組頭　源兵衛、与頭　文四郎・同　清七、名主　佐市右衛門 鉄炮方役所 1通 河原浜区有文書
1845 P1803 399-4 永続金利足勘定（金５両２分、金１両２分２朱、惣〆金１両１朱と720文、当子の２月12日当役・古役立ち会い、御仲間割の砌勘定仕り、他） 天保１１年２月 勢多郡西領川原浜村　古役　清吉・同　惣次郎・同　徳兵衛・同　又太夫・同　清兵衛、長百姓　九右衛門、与頭　清七・同　紋右衛門・同　文四郎・同　藤左衛門、名主　佐市右衛門 継1通 河原浜区有文書
1846 P1803 21 子御仲間割帳（100石につき８貫874文５分９厘　高521石４斗１升合　割り元　上大屋村　此の丁銭46貫273文　銭相場六九など、惣〆68貫874文　田畑１反につき83文５分、当役・古役立ち会い割合仕り、他） 天保１１年２月１２日 西領川原浜村　古役　清吉・同　惣次郎・同　徳兵衛・同　久太夫・同　清兵衛、長百姓　九右衛門、与頭　清七・同　紋右衛門・同　文四郎・同　藤左衛門、名主　佐市右衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1847 P1803 82 新沼井堀敷并替地御書上帳（下々田７畝21歩　武兵衛など、田畑惣〆１町１反26歩、古役・当役立ち合い地所改め書上、他） 天保１１年正月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　惣次郎・同　清吉・同　徳次郎・同　久太夫、名主　九郎右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1848 P1803 392-5 覚（近戸大明神御供米10俵・二之宮大明神御供米９俵と２斗取り立て、来たる12月15日迄相納めるべきものなり） 天保１０年１２月 郡代所 川原浜村　名主 1通 河原浜区有文書
1849 P1803 107 田畑屋敷御休地起返反永御書上帳（御下げ代　反４升　屋敷東　下田８畝13歩　畑成り　権造組合　引き請け人　由造　此の取り米３升４合、他） 天保１０年３月 西領　川原浜村 竪1冊 河原浜区有文書
1850 P1803 399-3 永続金利足勘定（金５両２分、金１両２分２朱、惣〆金１両１朱と714文、当亥２月当役・古役立ち会い、御仲間割の砌勘定仕り、他）　＊上部破損有 天保１０年２月１２日 勢多郡川原浜村　古役　市造・同　四郎兵衛・同　左市右衛門、長百姓　藤左衛門、与頭　徳兵衛・同　惣次郎・同　清吉・同　久太夫、名主　九右衛門 継1通 河原浜区有文書
1851 P1803 392-2 覚（近戸大明神御供米10俵・二之宮大明神御供米９俵と２斗取り立て、来たる12月15日迄相納めるべきものなり）＊水損・破損有 天保９年１１月 郡代所 川原浜村　名主 1通 河原浜区有文書
1852 P1803 402-3 戌年割附之事（高521石４斗１升１合　川原浜村、此の反別95町７反25歩、米合わせ269石６升５合・永合わせ51貫146文、来る12月15日迄皆済すべきものなり、他）　＊虫損有 天保９年１１月 在川越　福永又右衛門・在川越　郷新平、篠原弥五兵衛、安井與左衛門 川原浜村　名主・百姓 継1通 河原浜区有文書
1853 P1803 127 申ノ砂入起返シ御書上帳（御本代１石　２町３反７畝13歩の内　上田１反３畝　去る申の砂入り、内　１反１畝歩　去る丙子砂畑起こし返り、など〆田畑合わせ１町８反22歩、去る申年出水の砌石砂入りに相成り候所、追々田畑に起こし返り御代下げにて去る午より酉迄４か年御定免引きの所、当戌年年季明けにつき、猶又当戌より寅迄５か年御定免仰せ付け願い上げ、他）　＊虫損有 天保９年９月 西領　川原浜村　長百姓　藤左衛門、組頭　惣次郎・同　徳兵衛・同　清吉・同　久太夫、名主　清兵衛 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1854 P1803 128 去ル申ノ砂入起返り御書上帳（御本代１石　２町３反７畝13歩　上田１反３畝歩　去る申の砂入り　内　15歩　去る子起こし返り　当戌より来たる寅迄５か年御定免願い上げ奉り候　反に５斗１升　小伝治、など〆１畝27歩　起こし返り　反永40文・２畝８歩　右同断　反永30文、去る申の砂入り起こし返りの内、是れ迄年継ぎの節、居り御定免仰せ付け罷り在り、此の度御見分請け奉り、地末相当の上米永致し候様に仰せ付けられ候につき、前書の通り上米永仕り、格別の御勘弁、願いの通り仰せ付け願い、他） 天保９年９月 西領川原浜村　長百姓　藤左衛門、与頭　徳兵衛・同　惣次郎・同　清吉・同　久太夫、名主　清兵衛 竪1冊 河原浜区有文書
1855 P1803 179 西丸御煙焼ニ付御高役割帳（御高掛かり　100石につき金３両２分　此の丁銭22貫512文　銭相場六七、高521石４斗１升１合　此の掛け丁銭117貫380文、田畑１反につき丁銭130文、西の丸御煙燃につき、御役高仰せ付けられ当役・古役立ち会い割合仕り、他）　＊結付文書有 天保９年６月１０日 古役　市造・同　佐市右衛門、長百姓　藤左衛門、与頭　惣次郎・同　徳兵衛・同　清吉・同　久太夫、名主　清兵衛 竪1冊 河原浜区有文書
1856 P1803 126 去ル申ノ砂入起返り御書上帳（御本代１石）　上田１反３畝歩　去る申の砂入り、内　１畝歩　内　15歩起こし返り　小伝治・15歩　利助・５畝15歩　去る申の砂畑起こし返り　反永40文代　政右衛門など〆１反１畝歩　砂畑起こし返り　残って２畝歩砂入り、〆４町２反１畝17歩　起こし返り　残って５反６畝５歩　砂入り、去る申の砂入り畑田畑起こし返り候場所、改め書き上げ、他）　＊虫損有 天保９年４月 西領　川原浜邑 竪1冊 河原浜区有文書
1857 P1803 170 当毛畑年継御書上帳（〆下々田１反24歩　当毛畑永50文、当戌より来たる寅迄５か年御定免に願い上げ、右地所、元来地高の場所、出水にて水掛け御座無く候て甚だ難渋仕り候につき、去る巳より酉年迄５か年御定免仰せ付けられ候処、猶又当酉より来たる寅迄５か年御定免に願い上げ、他）　＊虫損有 天保９年４月 西領川原浜村長百姓藤左衛門、与頭惣次郎・徳兵衛・清吉・久太夫、名主清兵衛 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1858 P1803 329 駒形宿加助郷人足伝馬扣帳（伝馬１疋　藤左衛門、同乗り掛け　喜兵衛、同同断　丈七、同　左市右衛門、同乗り替え改め　弥七　外２人、〆５疋　荷押さえ　九右衛門、前橋へ長持　村次郎、同断　荷押さえ　和三郎、など〆伝馬５疋・人足20人、御公儀様より御順見御通行につき、駒形宿へ加助郷人馬共に22日の晩詰め仰せ付け承知仕り、右御通行筋順　沼田より21日　森下泊まり、22日　米野昼、22日晩　前橋泊まり、23日　駒形休み、23日　伊勢崎昼、同晩　平塚泊まり、24日　赤堀高林（香林）村御林御見分、新川昼、同　桐原泊まり、他） 天保９年４月２３日 （勢多郡西領川原浜村）清兵衛、才料　徳兵衛、宗次郎・清吉・久太夫 御巡見御役方　安藤治右衛門・馬場大助・内藤源助 横長1冊 河原浜区有文書
1859 P1803 399-2 永続金利足勘定（金５両２分、金１両２分２朱、惣〆金１両１朱と714文、当戌２月御仲間割の砌勘定仕り、他） 天保９年２月 勢多郡川原浜村　古役　市造・同　四郎兵衛・同　源兵衛、長百姓　藤左衛門、与頭　徳兵衛・同　惣次郎・同　清吉・同　久太夫、名主　清兵衛 継1通 河原浜区有文書
1860 P1803 106 御休地・御代下地 当酉年反永取調御書上帳　村扣（御本代永110文１町５反７畝16歩の内、中畑５畝12歩　内　御下げ永10文　八ツヶ峯坂下　１畝歩　常八　本代10文　此の取り永１文・引き９文など、〆合わせて４町４反９畝19歩、内　３歩　当酉より御本代上納、残って４町４反９畝16歩　林成り御代下げ、当酉春御見分の上永仰せ付けられ書面の通り差し上げ、他）　＊挿入文書有 天保８年１２月 西領川原浜村　長百姓　佐市右衛門、与頭　源兵衛・同　市造・同　四郎兵衛・同　久太夫、名主　藤左衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1861 P1803 392-7 覚（近戸大明神御供米10俵・二之宮大明神御供米９俵と２斗取り立て、来たる12月15日迄相納めるべきものなり）　＊虫損有 天保８年１１月 郡代所 川原浜村名主 1通 河原浜区有文書
1862 P1803 178 御若殿様俵御住居御普請ニ付御高割帳（高521石４斗１升１合　御高掛かり100石につき金３両、此の銭104貫901文　銭相場六七　此の丁銭100貫705文、田畑１反につき丁銭112文、若殿様俵御住居御普請につき、御高役仰せ付けられ、当役・古役立ち会い割合仕り、他） 天保８年１０月 川原浜村　古役　清兵衛、長百姓　左市右衛門（佐市右衛門）、組頭　久太夫・同　源兵衛・同　市造・同　四郎兵衛、名主　藤左衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1863 P1803 1109 覚（掛ケ町歩７口〆95町５反25歩　内３町９反９畝25歩　養林寺領引き歩、残って91町５反１畝歩、他） 天保８年１０月２４日 名主　藤左衛門 1通 河原浜区有文書
1864 P1803 26 申乃御役割帳（相場９俵分１分５厘　米15俵８升２合　名主・組頭・定使・昼番給分、此の代金16両２分・銭738文、銭相場六六、此の銭109貫638文、１貫200文　名主給分、300文　松割木３駄など、〆273貫412文、〆30貫35文　西組、〆24貫827文　上組、〆24貫25文　下組、〆27貫668文　東組、惣〆379貫971文　内　６貫238文　御寺領引き、21貫623文　積金にて引きなど、当役・古役・長百姓・五人組頭立ち会い割合い仕り、他）＊虫損有、結付文書有 天保７年１２月５日 （川原浜村）五人組頭　喜兵衛・同　安次郎・同　豊吉ほか10名、古役　専兵衛・同　四郎兵衛・同　市造・同　栄造・同　甚五右衛門、長百姓　佐市右衛門、組頭　清吉、同　文四郎、同　幸右衛門・同　清兵衛、名主　藤左衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1865 P1803 392-3 覚（近戸大明神御供米10俵・二之宮大明神御供米９俵と２斗取り立て、来たる12月15日迄相納めるべきものなり） 天保７年１１月 郡代所 川原浜村　名主 1通 河原浜区有文書
1866 P1803 402-2 申年割附之事（高521石４斗１升１合　川原浜村、此の反別95町７反25歩、米合わせ269石６升５合・永合わせ51貫146文、来る12月15日迄皆済すべきものなり、他）　＊虫損有 天保７年１１月 在川越　牧村源左衛門、郷新平、在川越　篠原弥五兵衛、安井與左衛門 川原浜村　名主・百姓 継1通 河原浜区有文書
1867 P1803 396-57 覚（送り状１通・病人１人宿村送り候、他）　＊後欠 （天保６年） 切継1通 河原浜区有文書
1868 P1803 162 田方・定免・引石御下代年々割呉村扣帳（田高39町６反11歩、内　御本代１石　上田２町４反５畝29歩・５反７畝11歩　諸引き分、残って１町８反８畝18歩など、天保３壬辰年御定免御引き石、当役・古役立ち会い割渡し、如何様の凶年たりとも滞りなく急度御年貢御上納仕るべく候、他） 天保６年１２月 西領川原浜村　古役　藤左衛門・同　四郎兵衛・同　専兵衛・同　清兵衛・同　栄造、長百姓　甚五右衛門、組頭　幸右衛門・同　丈七・同　伊勢助・同　九右衛門、名主　佐市右衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1869 P1803 25 未の御割帳（１貫200文　名主給分、300文　松割木３駄など、〆219貫995文、〆33貫721文　西組、〆27貫621文　上組、〆25貫562文　下組、〆22貫594文　東組、惣〆329貫505文　内　６貫248文　御寺領引き、当役・古役・長百姓・五人組頭立ち会い割合い仕り、他）　＊虫損有 天保６年１２月５日 川原浜村五人組頭　喜兵衛・同　安次郎・同　豊吉ほか12名、古役　専兵衛・同　藤左衛門・同　四郎兵衛・同　市蔵・同　栄造・長百姓　甚五右衛門、組頭　幸右衛門・同　丈七・同　九右衛門・同　勢伊助、名主　佐市右衛門 竪1冊 河原浜区有文書
1870 P1803 402-1 未年割附之事（高521石４斗１升１合　川原浜村、此の反別95町７反25歩、米合わせ269石６升５合・永合わせ51貫146文、来る12月15日迄皆済すべきものなり、他）　＊虫損有 天保６年１１月 在川越　牧村源左衛門・在川越　郷新平・在川越　篠原弥五兵衛、安井與左衛門 川原浜村　名主・百姓 継1通 河原浜区有文書
1871 P1803 397-1 覚（箱入り状１，本海野村より送り参り候につき、継ぎ送り申し候、御覧の上先村へ御継ぎ送り遣わさるべく候） （天保６年９月） 田中（村） 常田村 切1通 河原浜区有文書
1872 P1803 397-2 覚（箱入り状１，田中より送り参り候につき、継ぎ送り申し候、御覧の上先村へ御継ぎ送り遣わさるべく候） （天保６年９月） 常田（村） 加沢村 切1通 河原浜区有文書
1873 P1803 397-3 覚（箱入り状１，常田村より送り参り候につき、継ぎ送り申し候、御覧の上先村へ御継ぎ送り遣わさるべく候） （天保６年９月） 加沢村 片羽村 切1通 河原浜区有文書
1874 P1803 1862 〔病人継ぎ送り書状返送用木箱〕（箱内は空、箱表書「大原吉左衛門様御代官所　信州埴科郡下戸倉宿より　松平大和守様御領分　上州勢多郡川原浜村迄　右宿々村々　御役人中様、真田伊豆守領分　信州埴科郡上徳間村　名主　亀三郎、組頭　伝吾、長百姓　忠三郎」と記載有）　＊縦367㎜×横136㎜×高さ74㎜、縛り紐有、№397-1～№397-36と関連、代官「大原吉左衛門」は信州中之条陣屋の大原左近（生没年不詳）と同一人物 （天保６年９月） 1点 河原浜区有文書
1875 P1803 397-32 覚（徳間村箱入り１通、勢多郡川原浜村より継ぎ来たり候平蔵一件、村方へ継ぎ来たり候につき、早速先村へ継ぎ送り給い申すべく候） （天保６年）未９月１５日 西片貝村　名主　儀左衛門 東片貝村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1876 P1803 397-33 覚（徳間村箱入り１通、川原浜村より継ぎ来たり候平蔵一件、村方へ継ぎ来たり候間、受け取り申し候、先村へ継ぎ送り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１５日 東片貝村　鈴木庄次郎 上泉村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1877 P1803 397-34 覚（徳間村箱入り１通、川原浜村より継ぎ送り平蔵一件、村継ぎを以て継ぎ来たり候間、御受け取り、先村へ継ぎ送り申すべく候、以上） （天保６年）未９月１５日 西荻窪村　名主 東　荻窪村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1878 P1803 397-35 覚（徳間村より箱入り１通、川原浜村より継ぎ送り平蔵一件、村継ぎを以て継ぎ来たり申し候間、御請け取り、先村へ継ぎ送り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１５日 東荻久保村　名主　小兵衛 茂木村　名主中 切継1通 河原浜区有文書
1879 P1803 397-36 覚（徳間村より箱入り１通、川原浜村より継ぎ送り平蔵一件、村継ぎを以て継ぎ来たり申し候間、御請け取り、先村へ継ぎ送り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１５日 茂木村　名主　清左衛門 宮関村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1880 P1803 397-28 覚（徳間村箱入り１通、川原浜村より継ぎ立て候平蔵一件、村方へ継ぎ来たり候間、御受け取り、先村へ御継ぎ送り下さるべく候） （天保６年）未９月１４日 小相木村　名主　梅山弥左衛門 宗甫分　名主中 切1通 河原浜区有文書
1881 P1803 397-29 覚（徳間村箱入り１通、川原浜村より継ぎ立て候平蔵一件、村方へ継ぎ来たり候間、早速先村へ継ぎ致し行き） （天保６年）未９月１４日 宗甫分　後閑元三郎 六供村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1882 P1803 397-30 覚（徳間村箱入り書、勢多郡河原浜村より継ぎ来たり候平蔵一件、村方へ継ぎ来たり候につき、早速先村へ継ぎ送り給うべく候） （天保６年）未９月１４日 六供村　名主 天川村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1883 P1803 397-31 覚（徳間村箱入り１通、勢多郡川原浜より継ぎ来たり候平蔵一件、村方へ継ぎ来たり候につき、早速先村へ継ぎ送り給うべく候） （天保６年）未９月１４日 天川村　名主 西片貝村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1884 P1803 397-26 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡　上徳間村　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去り候につき、書付４通書面の通り継ぎ戻しに相成り申し候間、御受け取り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１３日 前箱田村　名主　忠蔵 中箱田村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1885 P1803 397-27 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡　上徳間村　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去り候につき、書付４通書面の通り継ぎ戻しに相成り申し候間、御受け取り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１３日 中箱田村　名主　忠左衛門 東箱田村　名主衆中 切1通 河原浜区有文書
1886 P1803 396-56 覚（真田伊豆守領分信州埴科郡上徳間村　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去りにつき、右書付４通書面の通り継ぎ戻しに相成り申し候間、御受け取り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１２日 新保田中村　名主　伝次郎 前箱田村　名主　忠蔵 切継1通 河原浜区有文書
1887 P1803 397-24 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡上徳間村　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去り候につき継ぎ戻し、書付４通・同国より送り状１通、御受け取り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１２日 東貝沢村　名主　伝四郎 上新保村　名主　源蔵 切1通 河原浜区有文書
1888 P1803 397-25 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去り候につき継ぎ戻し、書付４通・同国より送り状１通、御受け取り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１２日 上新保村　名主源蔵 新保田中村　御宿　伝八郎 切1通 河原浜区有文書
1889 P1803 397-20 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡上徳間村　平蔵、埴科郡上徳間村にて逃げ去りにつき、書付４通・書面１通継ぎ戻しに相成り申し候間、御受け取り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１１日 赤坂村　名主　一郎兵衛 上飯塚村　名主　金左衛門 切1通 河原浜区有文書
1890 P1803 397-21 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡上徳間村　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去り候につき継ぎ戻し、書付４通・同国より送り状１通、御受け取り下さるべく候、以上） （天保６年）未９月１１日 上飯塚村　名主　金左衛門 下飯塚村　名主　谷五郎 切継1通 河原浜区有文書
1891 P1803 397-22 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡上徳間村　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去り候につき継ぎ戻し、書付４通・同国より送り状１通、御受け取り下さるべく候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未９月１１日 下飯塚村　名主　谷五郎 西貝沢村　名主　坂右衛門 切1通 河原浜区有文書
1892 P1803 397-23 覚（真田伊豆守様御領分　信州埴科郡上徳間村　平蔵、信州埴科郡上徳間村にて逃げ去り候につき継ぎ戻し、書付４通・同国より送り状１通、御受け取り下さるべく候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未９月１１日 西貝沢村　名主　坂右衛門 東貝沢村　名主　伝四郎 切1通 河原浜区有文書
1893 P1803 396-55 覚（送り者戻り書付数通、継ぎ送り申し候間、御受け取り成られるべく候、以上） （天保６年）未９月１０日 藤塚村 上豊岡村　名主中 切継1通 河原浜区有文書
1894 P1803 397-17 覚（箱入り書物数通、上野尻村より送り参り候間、継ぎ送り継ぎ送り申し候、御請け取り成られるべく候、以上） （天保６年）９月１０日 谷津村 伝馬町 切1通 河原浜区有文書
1895 P1803 397-18 覚（箱入り書物数通、谷津村より送り参り候間、継ぎ送り申し候、御請け取り成られるべく候、以上） （天保６年）未９月１０日 伝馬町 下野尻村 切1通 河原浜区有文書
1896 P1803 397-19 覚（送り物戻り書付数通　箱入り、下野尻村より継ぎ来たり候につき、早速継ぎ送り申し候、御受け取り成られるべく候、以上） （天保６年）未９月１０日 中宿村 板鼻宿御問屋衆中 切継1通 河原浜区有文書
1897 P1803 396-54 覚（書物数通　箱入り、軽井沢宿より送り来たり候間、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未９月９日 坂本宿　問屋 横川村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1898 P1803 397-15 覚（書物数通箱入り、坂本宿より継ぎ来たり申し候間、継ぎ送り申し候、御改め御受け取り成られるべく候、以上）＊破損・虫損有 （天保６年）未９月９日 横川村 五料村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1899 P1803 397-16 覚（書物数通、継ぎ送り申し候間、御受け取り成られるべく候、以上）＊破損・虫損有 （天保６年）未９月９日 郷原村 原市村 切1通 河原浜区有文書
1900 P1803 397-14 覚（書物数通箱入り、沓掛宿より送り申し候間、其の御宿へ継ぎ送り）＊破損・虫損有 （天保６年）未９月８日 軽井沢宿問屋役人 坂本宿　問屋役人中 切継1通 河原浜区有文書
1901 P1803 397-11 覚（書物数通箱入り、馬瀬口村より継ぎ来たり、即刻御村へ継ぎ送り下さるべく候） （天保６年）未９月７日 追分宿　問屋 かりやど村（借宿村）　名主中 切1通 河原浜区有文書
1902 P1803 397-12 覚（書物数通箱入り、追分宿より送り候処、其の御宿継ぎ送り申し候） （天保６年）未９月７日 借宿村役人 沓掛宿　問屋中 切1通 河原浜区有文書
1903 P1803 397-13 覚（書物数通箱入り、借宿村より送り参り候、其の御宿へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未９月７日夜 沓掛宿問屋役人 軽井沢宿　問屋役人中 切継1通 河原浜区有文書
1904 P1803 397-4 覚（箱入り状１，加沢村より送り参り候につき、御村方へ継ぎ送り申し候、御覧の上先村へ御継ぎ送り遣わさるべく候） （天保６年）未９月６日 片羽村 芝生田村 切1通 河原浜区有文書
1905 P1803 397-5 覚（戻り書付箱入り、［平原］より継ぎ来たり候間、■■方へ継ぎ送り）＊断簡、№397-5～10一綴 （天保６年９月６日） （平原村） 切1通 河原浜区有文書
1906 P1803 397-6 覚（送り物戻り書付箱入り、与良町より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、御覧の上御継ぎ送り成られるべく候、以上）＊№397-5～10一綴 （天保６年）未９月６日 四ッ谷村 平原村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1907 P1803 397-7 覚（送り物戻り書付箱入り１つ、阿ら町より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、御覧の上御継ぎ送り成られるべく候、以上）＊№397-5～10一綴 （天保６年）未９月６日 与良町 四ッ谷村 切継1通 河原浜区有文書
1908 P1803 397-8 覚（箱１つ、本町より送り来たり候につき、其の御町へ継ぎ送り申し候、御覧の上先々御継ぎ送り成られるべく候、以上）＊№397-5～10一綴 （天保６年）未９月６日 荒町 与ら町 切1通 河原浜区有文書
1909 P1803 397-9 覚（箱１つ、市町より送り来たり候につき、其の御町へ継ぎ送り申し候、御覧の上先々御継ぎ送り成られるべく候、以上）＊№397-5～10一綴 （天保６年）未９月６日 本町 荒町 切1通 河原浜区有文書
1910 P1803 397-10 覚（箱入り１つ、西原村より送り来たり候につき、其の御町へ継ぎ送り申し候、御覧の上先々へ御継ぎ送り遣わさるべく候、以上）＊№397-5～10一綴 （天保６年）未９月６日 市町 本町 切1通 河原浜区有文書
1911 P1803 62 御書上帳（真田伊豆守様御領分　信濃国埴科郡嶋川原村　百姓六大夫忰　平蔵、去る辰年８月中、国元罷り出で江戸表浅草川原町信濃屋藤次郎店藤兵衛方に住居仕り日雇い稼ぎ仕り候処、此の度国元へ帰り懸け下野国日光へ参詣仕り、夫れより帰国致したく順道仕り候処、川原浜村方去月27日通りかかり痢病相煩い歩行相成り兼ね、医師相掛け、路用貯えも御座無く難渋につき、宿村継ぎを以て国元まで送り届け呉候様相歎き候間、当人望みの通り国元へ差し遣わし申したく願い上げ、品物書一札の事、他）　＊虫損有、№63と関連 天保６年８月 西領川原浜村　組頭　丈七・同　勢伊助、名主　左一右衛門（佐市右衛門） 郡代役所 竪1冊 河原浜区有文書
1912 P1803 63 郷継諸手形御書上帳（真田伊豆守様御領分　信濃国埴科郡嶋川原村　百姓六太夫忰　平蔵　当未33、去る辰年、生国不斗罷り出で、江戸表浅草川原町信濃屋藤次郎店子藤兵衛方に住居仕り日雇い稼ぎ仕り候処、此の度国元へ罷り帰り申したく、然る処下野国日光大権現へ心願参詣仕り、夫れより帰国致したく順道仕り候処、川原浜村方去月27日通りかかり痢病相煩い歩行相成り兼ね、人家へ引き取り介抱致し、医師相掛け全快の趣、未だ歩行相成り兼ね、路用貯えも御座無く難渋につき、宿村継ぎを以て国元まで送り届け呉候様相歎き候間、望みの通り国元へ差し遣わし申したく願い上げ、平蔵口書、品物書一札の事、病人送り状、他）＊№62と関連 天保６年８月 松平大和守領分　上野国勢多郡川原浜村　与頭　丈七・同　勢伊助、名主　佐市右衛門 郡代役所 竪1冊 河原浜区有文書
1913 P1803 340 品物書一札之事（宿村継送り病人につき送り状１通・平蔵口書写し・四ッ手駕籠・掛合医師容体書写・通証文、平蔵着用・所持品５点書上、他）　＊虫損有、継ぎ剥がれ有 天保６年８月 上州勢多郡川原浜村　名主　佐市右衛門 宿々村々役人中 継1通 河原浜区有文書
1914 P1803 395-1 差出申一札之事（真田伊豆守領分信濃国更級郡善光寺在嶋川原村百姓六太夫忰平蔵、去る辰年８月中国元罷り出で江戸表浅草川原町信濃屋藤治郎店藤兵衛世話になり日雇い稼ぎ、当未年閏７月13日浅草門前出立、日光参詣、痢病煩い、閏７月27日河原浜村字浅見窪まで罷り越し歩行困難、人家へ引取療養、歩行困難国元へ行き兼ね、宿村継ぎにて国元へ継ぎ送り下されたく、先々への通達願い上げ、平蔵の容体書写、他）　＊虫損有、鼠損有 天保６年８月 信濃国更級郡善光寺在 嶋川原村　百姓六太夫忰　平蔵 川越御領分上州勢多郡川原浜村　役人中 継1通 河原浜区有文書
1915 P1803 395-2 病人送状（真田伊豆守領分信濃国更級郡善光寺在嶋川原村百姓六太夫忰平蔵、去る辰年８月中国元罷り出で江戸表浅草川原町信濃屋藤治郎店藤兵衛の世話になり日雇い稼ぎ、国元へ通りがけ日光へ参詣、それより帰国致したく順道病気につき、河原浜村字浅見窪と申す処にて歩行困難、村役人一同立ち会い人家へ引き取り、医師相掛け種々介抱、未だ歩行困難、路用の貯えもなく、宿村継ぎにて国元へと歎き候につき、領主役場へ訴えの上差し図を請け送り候間、滞りなく送り下さるべく、関所あらば其の村方にて然るべき様御取り計らい下さるべく、他）　＊継ぎとれ有 天保６年８月 松平大和守領分上野国勢多郡川原浜村組頭勢伊助・丈七、名主左市右衛門 上州勢多郡川原浜村より信濃国更級郡嶋川原村迄、宿々村々御役人中 継1通 河原浜区有文書
1916 P1803 355 〔書状〕（信濃国更級郡善光寺在嶋河原村百姓六太夫忰平蔵、旅中煩い勢多郡川原浜村より四ツ手駕籠にて宿村送りになり、同国埴科郡下戸倉村より上徳間村へ当15日継ぎ送り、名主亀三郎宅へ入れ置き病体見届け手当致し同夜止宿、翌16日朝、居り合わさず、領主役場へ申し立て、住所を偽り宿村送りの不届き者につき、駕籠は不浄取り捨て、送り状１巻並びに宿々村々御役人中御受取書１巻共箱入れに致し、川原浜村迄継ぎ戻し下さるべく頼み奉り、他）　＊包紙に貼り付け有 未（天保６年）８月晦日 真田伊豆守領分　信州埴科郡上徳間村　長百姓　忠三郎、組頭　伝吾、名主　亀三郎 大原吉左衛門様御代官所　信州埴科郡下戸倉宿より松平大和守様御領分　上州勢多郡川原浜村迄　右宿々村々御役人中 切継1通 河原浜区有文書
1917 P1803 396-44 覚（病人１人・当人口上書１通・送り状・宿村送り数通、新町村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）８月１５日 生塚村 秋和村　役所 切継1通 河原浜区有文書
1918 P1803 396-45 覚（病人１人・当人口上書１通・送り状・宿村送り数通、生塚村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１５日 秋和村 上塩尻村　役所 切継1通 河原浜区有文書
1919 P1803 396-46 覚（病人１人・送り状・当人口書・医師容体書・村々送り数通、秋和村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１５日 上塩尻村 下塩尻村　役所 切1通 河原浜区有文書
1920 P1803 396-47 覚（病人１人・当人口上書１通・送り状・宿村送り数通、上塩尻村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１５日 下塩尻村 鼠宿村　役所 切1通 河原浜区有文書
1921 P1803 396-48 覚（病人１人・当人口上書１通・送り状・宿村送り書数通、下塩尻村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１５日 鼠宿村 金井村 切1通 河原浜区有文書
1922 P1803 396-49 覚（病人１人・当人口上書１通・送り状・宿村送り数通、鼠宿村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１５日 金井村役元 中之条村　役元 切1通 河原浜区有文書
1923 P1803 396-50 覚（病人１人・当人口上書１通・送り状・宿村送り書数通、金井村より送り来たり候につき、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１５日 中之条役元 坂木村　役元 切1通 河原浜区有文書
1924 P1803 396-51 覚（病人１人・当人口書１通・送り状１通・宿村送り書数通、中之条村より送り来たり候につき、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１５日 坂木村役元 上戸倉村　役元 切1通 河原浜区有文書
1925 P1803 396-52 覚（病人１人、上戸倉村より送り来たり、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１５日 福井村　役元 下戸倉村　役元 切1通 河原浜区有文書
1926 P1803 396-53 覚（病人１人・送り状１通・平蔵口書１通・宿村の送り数通、福井村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１５日 下戸倉　役本 上徳間　役元 切1通 河原浜区有文書
1927 P1803 396-29 覚（病人１人・送り書１通・宿村送り数通、加沢村より送り来たり候につき、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１４日 常田村 田中村 切継1通 河原浜区有文書
1928 P1803 396-30 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、加沢村より送り来たり候につき、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１４日 田中村 本海野村　役所 切1通 河原浜区有文書
1929 P1803 396-31 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、田中村より送り来たり候につき、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１４日 本海野村 大屋村　役所 切1通 河原浜区有文書
1930 P1803 396-32 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、本海野村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１４日 大屋村 岩下村　役所 切1通 河原浜区有文書
1931 P1803 396-33 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、大屋村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年８月１４日） 切1通 河原浜区有文書
1932 P1803 396-34 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、岩下村より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１４日 上沢村 堀村　役所 切継1通 河原浜区有文書
1933 P1803 396-35 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、上沢村より送り来たり候につき、其の御村方へ送り申し候、以上）　＊破損有 （天保６年）未８月１４日 堀村役所 踏入村　役所 切1通 河原浜区有文書
1934 P1803 396-36 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、堀村より送り来たり候につき、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１４日 踏入村役所 常田村　役所 切継1通 河原浜区有文書
1935 P1803 396-37 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、踏入村より送り来たり候につき、其の御町方へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１４日 常田村役所 横町　役所 切継1通 河原浜区有文書
1936 P1803 396-38 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、常田村より送り来たり候につき、其の御町方へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１４日 横町役所 原町　役所 切1通 河原浜区有文書
1937 P1803 396-39 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、横町より送り来たり候につき、其の御町へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１４日 原町 紺屋町　役所 切継1通 河原浜区有文書
1938 P1803 396-40 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、原町より送り来たり候につき、其の御村へ遣わし申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１４日 紺屋町 鎌原村　役所 切1通 河原浜区有文書
1939 P1803 396-41 覚（病人１人・当人口書１通・送り書１通・宿村送り数通、紺屋町より送り来たり候につき、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年）未８月１４日 鎌原村役所 西脇村　役所 切継1通 河原浜区有文書
1940 P1803 396-42 覚（病人１人・当人口上書１通・送り書１通・宿村送り数通、鎌原村より送り来たり候につき、新町へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年８月１４日） 西脇村役所 新町　役所 切継1通 河原浜区有文書
1941 P1803 396-43 覚（病人１人・当人口上書１通・送り書１通・宿村送り数通、西脇村より送り来たり候につき、生塚村へ継ぎ送り申し候、以上）　＊虫損有 （天保６年８月１４日） 新町村役所 生塚村　役所 切1通 河原浜区有文書
1942 P1803 397-37 〔覚〕（継送り）＊前欠 （天保６年）未８月１４日 岩下村 上沢村　役所 切1通 河原浜区有文書
1943 P1803 396-19 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、馬瀬口村より継ぎ送り来たり候間、一宿の上、翌日継ぎ送り申し候） （天保６年）未８月１３日 平原村　名主 四ッ谷　役人中 切継1通 河原浜区有文書
1944 P1803 396-20 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、平原村より送り来たり候間、其の御町へ継ぎ送り申し候） （天保６年）未８月１３日 四ッ谷役人 与良町　名主衆中 切1通 河原浜区有文書
1945 P1803 396-21 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、四ッ谷村より送り来たり候間、其の御町へ継ぎ送り申し候） （天保６年）８月１３日 与良町 阿ら町 切1通 河原浜区有文書
1946 P1803 396-22 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、あら町より送り来たり候間、其の御町へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１３日 荒町 本町 切1通 河原浜区有文書
1947 P1803 396-23 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、荒町より送り来たり候間、其の御町へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１３日 本町 市町 切1通 河原浜区有文書
1948 P1803 396-24 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、本町より送り来たり候間、其の御村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１３日 市町 西原村 切1通 河原浜区有文書
1949 P1803 396-25 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、小諸市町より送り来たり候間、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１３日 西原村 芝生田村 切1通 河原浜区有文書
1950 P1803 396-26 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り状数通、西原村より送り来たり候間、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１３日 芝生田村 片羽村 切1通 河原浜区有文書
1951 P1803 396-27 覚（病人１通・送り書１通・宿村送り数通、芝生田村より送り来たり候間、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１３日 片羽村 加沢村 切継1通 河原浜区有文書
1952 P1803 396-28 覚（病人１人・送り書１通・宿村送り数通、片羽村より送り来たり候間、其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月１３日 加沢村 常田村 切1通 河原浜区有文書
1953 P1803 396-15 覚（病人１人・送り状１通・書付数通、軽井沢より継ぎ来たり申し候間、其の御村へ送り届け申し候、御改め御請け取り成られるべく候、他）　＊虫損・破損有 （天保６年）８月１１日 沓懸宿（沓掛宿）役人 借宿村役人中 切1通 河原浜区有文書
1954 P1803 396-16 覚（病人１人・宿送り数通、沓掛宿送り来たり候間、即刻御宿継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１１日 借宿村　名主 追分宿　問屋衆中 切1通 河原浜区有文書
1955 P1803 396-17 覚（病人１人送り１通、借宿村より継ぎ来たり候間、即刻貴村へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１１日 追分宿　問屋 馬瀬口村　名主中 切継1通 河原浜区有文書
1956 P1803 396-18 覚（病人１人・送り状１通・宿村添書数通、追分宿より継ぎ来たり候間、即刻其の御村方へ継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）未８月１１日 馬瀬口村　名主　次左衛門 平原村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1957 P1803 396-14 覚（病人１人・宿送り状数通・手形１通など、継ぎ送り候間、御改め御受け取り成られるべく候、他）　＊虫損有 （天保６年）未８月１０日 横川名主 坂本宿　役場 切1通 河原浜区有文書
1958 P1803 396-5 覚（病人１人、継ぎ来たり候間、送り使わし申し候） （天保６年）８月９日 下野尻 伝馬町 切継1通 河原浜区有文書
1959 P1803 396-6 覚（病人１人、継ぎ参り候間、送り使わし申し候） （天保６年）８月９日 伝馬町 谷津村 切継1通 河原浜区有文書
1960 P1803 396-7 覚（送り病人１人・送り状１通・関所手形１通・平蔵口書１通・容体書１通、品物書１通、継ぎ送り参り候間、其の御村へ差し送り申し候） （天保６年８月９日） 谷津村 上ノ尻村 切1通 河原浜区有文書
1961 P1803 396-8 覚（送り病人１人・送り状１通・関所手形１通・平蔵口書１通・容体書１通、品物書１通、継ぎ送り申し候、受け取り成られるべく候） （天保６年）８月９日 上野尻村 原市村 切1通 河原浜区有文書
1962 P1803 396-9 覚（病人１人、継ぎ来たり候間、継ぎ送り申し候、受け取り成られるべく候、以上） （天保６年）８月９日 原一村 郷原村 切継1通 河原浜区有文書
1963 P1803 396-10 覚（病人１人・送り状１通・書付数通、原市村より継ぎ来たり候間、継ぎ送り申し候、以上） （天保６年）８月９日 郷原村 松井田宿 切1通 河原浜区有文書
1964 P1803 396-11 覚（病人１人・送り状１通・書付数通、郷原村より新堀村迄送り届け申し候、以上） （天保６年）８月９日 松井田 新堀村 切1通 河原浜区有文書
1965 P1803 396-12 覚（病人１人・送り状１通・書付数通、松井田より送り来たり候間、其の御村へ遣わし送り申し候、御改め御請け取り成られるべく候、以上） （天保６年）８月９日 新堀村 五料村 切1通 河原浜区有文書
1966 P1803 396-13 覚（病人１人・送り状１通・宿村送り数通、新堀村より継ぎ来たり候間、其の御村へ継ぎ送り申し候間、御改め御請け取り成られるべく候、以上） （天保６年）未８月９日 五料村 横川村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1967 P1803 395-3 覚（送り病人１人・送り状１通・御関所手形１通・平蔵申口書１通・容体書１通・品物書１通、順村下げ札並びに下飯塚村より小道１廻り、西貝沢村より継ぎ来たり、其の御村へ継ぎ送り、御請け取り成られるべく、他）　＊破損有 （天保６年）未８月８日 下飯塚村　名主　谷五郎 上飯塚村　名主　金左衛門 1通 河原浜区有文書
1968 P1803 395-4 覚（送り病１人・送り状１通・御関所手形１通・平蔵申口書１通・容体書１通・品物書１通、順村下げ札並びに下飯塚村より小送り１通　但し六供村より下飯塚村迄小送り之れ無く候、下飯塚村より継ぎ来たり申し候、其の御村へ継ぎ送り申し候、御請け取り成られるべく、他）　＊虫損・破損有 （天保６年）未８月８日 上飯塚村　名主　金左衛門 赤坂村　名主　一郎兵衛 1通 河原浜区有文書
1969 P1803 395-5 覚（送り病人１人・送り状１通・関所手形１通・平蔵申口書１通・容体書１通・品物書１通、下飯塚村・上飯塚村、当村に送り三道、上飯塚村より継ぎ来たり、其の御村へ継ぎ送り、受け取り成られるべく） （天保６年）未８月８日 赤坂村　名主　一郎兵衛 上豊岡村　名主　弥六 1通 河原浜区有文書
1970 P1803 396-1 覚（送り病人１人・送り状１通・関所手形１通・平蔵申口書１通・容体書１通・品物書１通、赤坂村より継ぎ受け、早速継ぎ送り、御受け取り下さるべく）　＊破損有 （天保６年）未８月８日 上豊岡村弥六 藤塚村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1971 P1803 396-2 覚（送り病人１人・送り状１通・関所手形１通・平蔵口書１通・容体書１通・品物書１通、継ぎ送り、御受け取り下さるべく）　＊虫損有 （天保６年）未８月８日 藤塚村 板鼻宿　名主中 切継1通 河原浜区有文書
1972 P1803 396-3 覚（送り病人１人・送り状１通・関所手形１通・平蔵口書・其の外、継ぎ送り申し候、御受け取り下さるべく） （天保６年）未８月８日 板鼻宿　問屋 中宿村　名主中 切1通 河原浜区有文書
1973 P1803 396-4 覚（送り病人１人・送り状１通・関所手形１通・口上書１通、継ぎ送り申し候、御受け取り成られるべく） （天保６年）未８月８日 中宿村 下野尻村 切1通 河原浜区有文書
1974 P1803 105 御休地持主相定御書上帳（御本代永110文　１町５反７畝16歩の内　中畑５畝12歩など、畑合わせ１町５反８畝23歩、他）　＊虫損有 天保６年３月 西領川原浜村　長百姓　甚五右衛門、組頭　幸右衛門・同　丈七・同　九右衛門・同　勢伊助、名主　左市右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1975 P1803 100 役介地引受持主御書上帳（山ノ下　20歩　辰歳引き受け　重五郎分持ち主　武兵衛など、〆６町８畝17歩、１町１反６畝１歩　午畑起こし返り・４町８反７歩　午林起こし返り・４畝27歩　未畑起こし返り・７畝12歩　未林起こし返り、他）　＊付箋多数有 天保６年２月 西領川原浜村　長百姓　甚五右衛門、組頭　幸右衛門・同　丈七・同　九右衛門・同　勢伊助、名主　佐市右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1976 P1803 317 人給作上米扣帳（焼け地蔵　126升　４斗５升　上田１反22歩　勇右衛門　２斗１升５合改め、根古屋　同代　５斗５升　上田１反７畝23歩　冨次郎ほか１名　５斗３升３合改め、〆１町８反９畝26歩　４石４斗４升９合、他） 天保６年２月 川原浜村　名主　左市右衛門 横長1冊 河原浜区有文書
1977 P1803 391-8 差上申一札之事（鉄炮１挺預かり人安次郎・同清助、猪鹿多分田畑荒らし難儀、四季打玉込め鉄炮２挺拝借願い上げ、当未２月より同12月迄御貸し遊ばされ差し上げ書）　＊№391-10と同内容 天保６年２月 勢多郡川原浜村　預り人　安次郎・同　清助、組頭　九右衛門・同　幸右衛門、名主　佐市右衛門 鉄炮役所 1通 河原浜区有文書
1978 P1803 391-10 差上申一札之事（鉄炮１挺預かり人安次郎・同清助、猪鹿多分田畑荒らし難儀、四季打玉込め鉄炮２挺拝借願い上げ、当未２月より同12月迄御貸し遊ばされ差し上げ書）＊№391-8と同内容 天保６年２月 勢多郡川原浜村　組頭　九右衛門・同　幸右衛門、名主　佐市右衛門 鉄炮役所 1通 河原浜区有文書
1979 P1803 349 永続金利足勘定（〆12貫34文　内　４貫982文　右金利足並びに引き、引き残って７貫48文　未の２月御仲間割に入れる、当未２月、御仲間割の砌勘定仕り、他） 天保６年２月１８日 古役　藤左衛門・清兵衛、古名主　専兵衛・甚五右衛門、組頭　丈七・同　幸右衛門・同　九右衛門・同　清助、名主　佐市右衛門 継1通 河原浜区有文書
1980 P1803 99 役介地引受持主御書上帳（根古屋　上田６畝25歩　吉蔵分引き受け持ち主　清兵衛、観音前　１反９畝27歩　同人分右同断　久太夫、寺の北　１反１畝21歩　八左衛門分右同断　三次郎　〆３反８畝13歩、惣〆７町７畝23歩、他）　＊虫損有、付箋多数 天保６年正月 西領川原浜村 竪1冊 河原浜区有文書
1981 P1803 336 差上申一札之事（御朱印地　高８石１斗６升４合　勢多郡堀越村　養林寺　此の反別４町５反４畝７歩、天保５年前橋御役所より御改めにつき、当役・古役相談の上、堀越村養林寺へ罷り越し、右寺水帳並びに日記書き写し取り、此の書付の儀は大切、名主元御水帳袋へ入れ、末々迄紛失仕るまじく、他）＊虫損有、包紙有 天保５年１２月５日 （勢多郡川原浜村）寺へ渡り改め人　勢伊助・専兵衛・清兵衛、堀越村　養林寺　豊仙、寺領扱方　同村　吉兵衛 （代官役所） 継1通 河原浜区有文書
1982 P1803 392-6 覚（近戸大明神御供米９俵と３斗３升８合・二之宮大明神御供米10俵と２斗７升５合取り立て、来たる12月15日迄相納めるべきものなり） 天保５年１１月 郡代所 川原浜村　名主 1通 河原浜区有文書
1983 P1803 169 田方御定免代下御書上帳　ヒカイ（扣）（田高40町３畝12歩　此の御地代米269石６升５合　新田並びに屋敷田・畑田成り共、内　１町２反７畝18歩半　川欠・道代・堀敷引き、など〆米66石４斗２升６合、去る辰より御定免御引き石下し置かれ有り難き仕合わせに存じ奉り、右の穀名主・組頭・長百姓・小前立ち会い御代下げ割合仕り、他）＊虫損有、結付文書有 天保５年９月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　丈七・同　九右衛門・同　仙兵衛・同　藤左衛門、名主　甚五右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1984 P1803 168 田方御定免代下御書上帳（田高39町８反３畝２歩　此の御地代米269石６升５合新田並びに屋敷田・畑田成り共、など田〆31町３畝13歩半、此の御引き米64石９斗３升７合、去る辰年より御定免御引き石下され有り難き仕合わせに存じ奉り、右穀名主・組頭・長百姓・小前立ち会い御代下げ割合仕り、他）　＊付箋多数有 天保５年８月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　丈七・同　九右衛門・同　仙兵衛・同　藤左衛門、名主　甚五右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1985 P1803 124 田畑砂入起返御書上帳（本代１石　上田１反３畝歩　去る申の砂入り引き、〆田畑合わせ１町８反22歩、去る申年出水の節砂入りに相成り候所、追々田畑に起こし返り御代下げにて去る卯より巳迄３か年御定免引きの所、当午年季明けにつき、猶又当午より酉迄４か年居り御定免仰せ付け願い上げ、他）　＊虫損有 天保５年７月 西領　川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　九右衛門・同　丈七・同　仙兵衛・同　藤左衛門、名主　甚五右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1986 P1803 125 田畑砂入御書上帳（本代１石　上田１反３畝歩　去る申の砂入り引き　河原浜村、〆田畑合わせ１町８反22歩　内　田８反３畝４歩・畑９反７畝18歩、去る申年出水の節砂入りに相成り候所、追々田畑に起こし返り御代下げにて去る卯より巳迄３か年御定免引きの所、当午年季明けにつき、猶又当午より酉迄４か年居り御定免仰せ付け願い上げ、他）　＊虫損有 天保５年７月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　藤左衛門、名主　甚五右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1987 P1803 272 田畑砂入御案内帳（下々田10歩　新助、下々田１畝５歩　同人、下々田８歩　同人、上田１畝歩　小伝次、上田15歩　九右衛門、下々田８歩　当午に起こし返り　勝蔵、下田１畝歩　清兵衛、他） 天保５年７月 西領川原浜村 横長1冊 河原浜区有文書
1988 P1803 104 御休地引受人御書上帳　扣（御本代３斗５升　下田５反５歩　畑成り御休地、内　御下げ代　反に３升５合　屋敷東　８畝13歩　休地　畑に起こし返り　権蔵分組合　引き請け人　与四蔵・茂七、他）　＊結付文書有 天保５年４月 西領川原浜村　長百姓　清兵衛、組頭　丈七・同　藤左衛門・同　九右衛門・同　専兵衛、名主　甚五右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1989 P1803 364 差上申一札之事（当午宗門御改めにつき請書控え） 天保５年３月 勢多郡川原浜村　組頭　専兵衛・同　九右衛門・同　藤左衛門・同　丈七、名主　甚五右衛門 宗門奉行所 1通 河原浜区有文書
1990 P1803 141 御取直御仕法立帳写（御領中村々一統衰微致し、次第供潰れ、人少しに相成り、荒れ地・役介地等出来、御取り稼ぎの向き相減り、下にも難渋此の上無く相済まざる儀につき、右地所片付け稼ぎ人殖やし、出精致すべく候、依って左の通り取扱い申し付け候事、他）　＊虫損有、挿入文書有（刷り仏２枚） 天保４年９月 西領川原浜村　長百姓　勢伊助、名主　清兵衛 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1991 P1803 267 畑休地御案内野引帳（本代80文　壱本松　下々畑１畝歩　市松分　組合、他）　＊付箋多数につき取扱い注意 天保４年３月 横長1冊 河原浜区有文書
1992 P1803 148 諸引歩御書上帳（上田２町４反５畝29歩、内　６畝25歩　年々川欠永河原引き、など、川欠永・河原道代・新堀敷・諸引き歩改め書上、他）　＊付箋有 天保４年２月 西領川原浜村　長百姓　九右衛門、組頭　四郎兵衛・同　左一右衛門、名主　清兵衛 代官役所、御見分御出役様御代官　斎見半左衛門、郷見附　前田嘉太夫、郷廻　内田軍蔵 竪1冊 河原浜区有文書
1993 P1803 266 田畑役介地御案内帳（元屋敷２畝７歩の内、川欠諸引き歩に残り、永160文　屋敷15歩　久右衛門、壱本松　永80文　下々畑１畝歩　市松分　＊付箋・貼り紙有　組合役介　休み、他） 天保４年２月 川原浜村　清兵衛 横長1冊 河原浜区有文書
1994 P1803 271 川欠砂入新堀鋪・道代・永川引歩案内帳（御本160文　高岡　屋敷４畝３歩　久蔵など、当巳年川欠堀敷永川原並びに田畑砂入りに至る迄御改め・御見分受け奉り、御案内・野引き手帳、他） 天保４年２月 案内人　西領川原浜村　長百姓　九右衛門、組頭　佐一右衛門・同　四郎兵衛、名主　清兵衛、古役人　政右衛門・同　専兵衛・同　久太夫・同　市蔵・同　松五郎 御見分御出役 御代官　斎見半左衛門・郷見付　前田嘉太夫・内田単蔵 横長1冊 河原浜区有文書
1995 P1803 391-1 差上申一札之事（当社に置いて鉄炮有無、御穿鑿遊ばされ、社中厳しく吟味、鉄炮１挺も所持者１人も無く、他） 天保４年２月 勢多郡川原浜村　神主　能登、組頭　四郎兵衛、名主　清兵衛 鉄炮役所 1通 河原浜区有文書
1996 P1803 399-1 相続金利足勘定（金５両２分、金１両２分２朱、他） 天保４年２月２２日 月番　長百姓　伊右衛門・同　九右衛門、組頭　四郎兵衛・同　左一右衛門、名主　清兵衛、古役　松五郎・同　市蔵 継1通 河原浜区有文書
1997 P1803 123 去ル申ノ砂入并起返り御書上帳（高２町４反５畝29歩　上田１反３畝歩　去る申の砂入り、内　１畝歩　砂入り　小伝治など〆１反１畝歩　砂畑に起こし返り、残り〆20歩　砂入りなど、田合わせ８反３畝４歩・畑合わせ９反７畝28歩、去る申の砂入り砂畑、田畑に起こし返り候場所改め書き上げ、他） 天保４年正月 西領川原浜村　長百姓　久太夫、組頭　市蔵・同　佐市右衛門、名主　清兵衛 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
1998 P1803 167 御代下ケ畝分控帳（田高39町８反３畝２歩　屋敷田並びに畑田成り共に　此の御代米269石７升５合、内　１町８畝26歩半　川欠・道代・堀敷引き、８反３畝４歩　去る申の石砂入り　内　４反９畝３歩　砂畑に起こし返り、他）　＊虫損有 天保４年正月 川原浜村 竪1冊 河原浜区有文書
1999 P1803 147 田方御引石御請書扣（田高34町５反９畝16歩半、此の御本代米264石２斗６升など、当村方兼ねて難村御座候処、近年別していよいよ増して極難村に相成り、不斗出・断絶者数多出来仕り、家数・人別等悉く相減り田畑手余り、右につき自然断絶跡相続人も相立たず、年増し衰微仕り役介地作配方当惑仕り候につき、当辰より来たる午迄３か年御定免仰せ付け願い上げ、他） 天保３年１０月 西領川原浜村　長百姓　久太夫、与頭　市蔵・佐市右衛門 代官役所 竪1冊 河原浜区有文書
2000 P1803 103 川原浜村田畑代下并休地小前取調帳（屋敷前　本代８斗２升　下げ代分３斗５升　５反５歩の内　下げ代１斗　下田畑成８畝歩　幸次郎後家分　音兵衛、他）　＊虫損有、付箋多数有 天保３年９月 西領　御代官所 竪1冊 河原浜区有文書
利用選択 請求番号 文書番号等 表題 年代 差出 宛 形態・数量 文書群名
西暦年の
古い順 新しい順
先頭に戻ります。