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利用選択 | 請求番号 | 文書番号等 | 表題 | 年代 | 差出 | 宛 | 形態・数量 | 文書群名 | |
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801 | P8601 | 1162 | 〔葉書〕(日露戦役戦歿勇士奉安三十三周年忌供養会開催案内状および施主大戸徳治宛返信と供養会次第)*№1162-1~1162-311 | 昭和14年3月1日 | 311枚 | 大戸文治郎家文書 | |||
802 | P8601 | 1181 | 日露戦役陣歿勇士三十三回忌供養 来賓御芳名 | 昭和14年3月9日 | 施主大戸徳治 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
803 | P8601 | 1182 | 日露戦役陣歿勇士三十三回忌供養 市内来賓御芳名 | 昭和14年3月9日 | 施主大戸徳治 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
804 | P8601 | 1183 | 日露戦役陣歿勇士三十三回忌供養 遺族御芳名 | 昭和14年3月9日 | 施主大戸徳治 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
805 | P8601 | 1184 | 日露戦役陣歿者供養会 御香資受納控 | 昭和14年3月9日 | 施主大戸徳治 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
806 | P8601 | 1191 | 日露戦役陣歿者供養 | 昭和14年3月 | 大戸徳治 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
807 | P8601 | 1192 | 玄機院大達法安居士三十三回忌供養 | 昭和14年3月 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
808 | P8601 | 1185 | (熊崎健翁姓名学奥義極意)撰名審鑑書(大戸徳治改名につき) | 昭和14年10月21日 | 五聖閣主 熊崎健翁 | 大戸得治 | 折1帖 | 大戸文治郎家文書 | |
809 | P8601 | 636 | 御贐受納帳(紀元2601年3月30日) | 昭和16年3月30日 | 大戸章衙 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
810 | P8601 | 844 | 御祝儀御客帳(紀元2601年3月30日) | 昭和16年3月30日 | 大戸章衙 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
811 | P8601 | 843 | 買物帳 | 昭和16年4月13日 | 大戸徳治 | 横半1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
812 | P8601 | 851 | 買物帳 | 昭和16年4月13日 | 大戸徳治 | 横半1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
813 | P8601 | 1221 | 弔詞(大戸せつに対する)*包紙有 | 昭和16年4月15日 | 愛国婦人会群馬県支部長薄田芳枝 | 1通 | 大戸文治郎家文書 | ||
814 | P8601 | 846 | 御客帳(昭和16年四月13日逝去大戸せつ、行年58才) | 昭和16年4月 | (大戸家) | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | ||
815 | P8601 | 849 | 小遣帳(俗名大戸せつ葬儀) | 昭和16年4月 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
816 | P8601 | 850 | 香典及寄贈品控(俗名大戸せつ葬儀) | 昭和16年4月 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
817 | P8601 | 852 | 四十九日供養御配控(俗名大戸せつ) | 昭和16年5月31日 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
818 | P8601 | 1475 | 四十九日御香資控(為済昌院清室貞量大姉 俗名せつ 58才) | 昭和16年5月31日 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
819 | P8601 | 634 | 新盆見舞受控(済昌院清室貞量大姉、俗名せつ) | 昭和16年8月12日 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
820 | P8601 | 853 | 〔領収書綴〕(茶菓子・はがきなど、大戸せつ法要関係ヵ)*14枚 | 昭和16年 | 1綴 | 大戸文治郎家文書 | |||
821 | P8601 | 845 | 済昌院清室貞量大姉一周忌 御香資受控帳 | 昭和17年4月13日 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
822 | P8601 | 1510 | 済昌院清室貞量大姉(三回忌受納帳) | 昭和18年4月13日 | 横長1冊 | 大戸文治郎家文書 | |||
823 | P8601 | 1058 | 焼付版読売ニュース(晩春というに未だ解けやらぬ深雪と闘って皇土を護る北辺の荒鷲。見よ!迷彩も鮮やかに鉄桶の護りに羽ばたく逞しき翼を) | 昭和18年6月4日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
824 | P8601 | 977 | 焼付版読売ニュース(西南太平洋の上空に於いて交戦中重傷を負い戦傷死を遂げられた伏見宮博恭王殿下の第4男子、海軍少佐伏見博英伯、在りし日の御一家) | 昭和18年9月8日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
825 | P8601 | 1111 | 焼付版読売ニュース(現地自給自足の一つ、南太平洋の○○航空部隊では分隊員自ら拾い集めた椰子の実の油で石鹸をつくり戦塵をを洗い流している) | 昭和18年9月8日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
826 | P8601 | 978 | 焼付版読売ニュース(学徒海洋教練振興会では6日各学校の海洋班に班旗を授与した、写真はその旗を掲げて明治神宮に報告する学徒海洋班) | 昭和18年9月10日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
827 | P8601 | 1031 | 焼付版読売ニュース(ビルマにも隣組防空団が生まれ、生々しい体経によって日本裸足のうまいところを見せている。火叩きも二、三間の長いものだ) | 昭和18年9月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
828 | P8601 | 1145 | 焼付版読売ニュース(ビルマ前財務大臣テー・モン氏は独立達成の答礼特派大使として10日、晴れの入京をした。) | 昭和18年9月13日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
829 | P8601 | 1015 | 焼付版読売ニュース(西南太平洋の密林の中に自刃をかざして米鬼に突撃するわが陸戦隊の勇士、この激しい気魄を見よ!(海許58)) | 昭和18年9月15日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
830 | P8601 | 976 | 焼付版読売ニュース(日夜練習生育成に御垂範遊ばされる○○連合航空隊司令官海軍少将久邇宮朝融王殿下の雛鷲御視閲海許五八) | 昭和18年9月17日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
831 | P8601 | 1119 | 焼付版読売ニュース(比島憲法草案承認大会の七日、ラウレル委員長以下の要人はマニラの議事堂の露台に立って熱狂する市民に応え建国の理想を約束した) | 昭和18年9月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
832 | P8601 | 998 | 焼付版読売ニュース(陸軍がはじめて発表した新鋭爆撃機呑龍(左)と司令部偵察機(右)印度、豪州等の果敢な爆撃や偵察は殆どこの両機による) | 昭和18年9月22日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
833 | P8601 | 1073 | 焼付版読売ニュース(陸軍で新たに発表した戦闘機『鐘馗』-隼が羚なればこれは猪か。胴が短く太くヅングリし如何にも慓悍そのものの感がある) | 昭和18年9月22日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
834 | P8601 | 1114 | 焼付版読売ニュース(ニューギニヤ密林に棲むマネキオン族は原始時代そのまま弓矢でそのままの弓矢で檸猛な山脈をこのように射止める(澤特派員探険記より)) | 昭和18年9月24日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
835 | P8601 | 1122 | 焼付版読売ニュース(ソロモン周域をガッチリと受けとめている海鷲と相俟って蒼空にグッと伸びた砲身、これが性格を誇るわが新鋭対空火器だ) | 昭和18年9月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
836 | P8601 | 971 | 焼付版読売ニュース(比島初代大統領候補に当選した独立準備委員長のラウレル博士一家の楽しい団欒のひととき) | 昭和18年9月29日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
837 | P8601 | 1120 | 焼付版読売ニュース(卒業式のその日、卒業証書を握りしめ感激の校歌の中に決戦場へ送り出される慶応大学卒業生) | 昭和18年9月29日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
838 | P8601 | 1121 | 焼付版読売ニュース(写真の○印は軍神田崎部隊長の最後の後姿である。あの玉砕の直前、部隊幹部は浜辺に立って基地へ帰る最後の連絡機を送った) | 昭和18年10月1日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
839 | P8601 | 1112 | 焼付版読売ニュース(大昔怪物恐竜がまだニューギニヤにいる、その名はスペノドン。三つ眼玉を尖らせて威張っているが但し今では退化して1米位しかない) | 昭和18年10月3日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
840 | P8601 | 1041 | 焼付版読売ニュース(来朝中の比島独立準備委員長ラウレル氏一行は東條首相以下全閣僚主催の歓迎晩餐会に出席、大東亜建設への協力を誓った) | 昭和18年10月6日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
841 | P8601 | 1130 | 焼付版読売ニュース(去る三日から展□□れた軍人援護強化週間に応え動けぬ体で精密地図を製作する白衣の勇士) | 昭和18年10月8日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
842 | P8601 | 1123 | 焼付版読売ニュース(淸郷地区攪乱の重慶ゲリラ隊の□滅を期して揚子江○○方面に出動するわが中支軍の精鋭) | 昭和18年10月10日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
843 | P8601 | 1032 | 焼付版読売ニュース(東部第12部隊将校集会所の前庭に建立された北白川宮故永久王殿下御尊像除幕式、玉串を受けられるは故永久王妃殿下) | 昭和18年10月13日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
844 | P8601 | 1135 | 焼付版読売ニュース(学徒出陣に応えて千葉県下志津原頭に行われた都下中等学校生徒数万の暁の連合演習。写真は統監大達都長官の閲兵) | 昭和18年10月15日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
845 | P8601 | 1079 | 焼付版読売ニュース(靖国神社大祭委員長土肥原大将はわざわざ遺族を東京駅に出迎えた。社頭対面の喜びに加えて遺族は一段の感激に咽んだ) | 昭和18年10月17日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
846 | P8601 | 1095 | 焼付版読売ニュース(畏くも天皇陛下におかせられては臨時大祭第二日目の十六日、靖国神社に行幸、新祭神ならびに護国の英霊に親しく御拝遊ばされた) | 昭和18年10月20日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
847 | P8601 | 1083 | 焼付版読売ニュース(上野公園で退避壕内の炊き出し演習が行われた。人間並みにお釜の防空壕を作り、その中で炊き出しをして爆撃下でも腹は減らさせぬという構え) | 昭和18年10月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
848 | P8601 | 1110 | 焼付版読売ニュース(米英に戦線を布告、デリーをめざして起こったチャンドラー・ボーズ氏率いる印度国民軍機械化部隊の猛演習) | 昭和18年10月27日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
849 | P8601 | 1066 | 焼付版読売ニュース("戦闘議会"たる第83議会にはじめて登場した乙女の守衛補助神田区女子青年団員である) | 昭和18年10月29日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
850 | P8601 | 1105 | 焼付版読売ニュース(一年前のサンタクルーズ方面に於ける帝国海軍勝利の記録-米空母ホーネットにわが魚雷命中、大水柱をあげた瞬間(敵の映画フィルムより)) | 昭和18年10月31日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
851 | P8601 | 1068 | 焼付版読売ニュース(去る日曜日、羽田空港に到着した自由印度仮政府首班スバス・チャンドラ・ボース氏は帝国の援助を謝し今後の決意を披瀝した) | 昭和18年11月3日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
852 | P8601 | 1136 | 焼付版読売ニュース(川崎市津田山国民錬成場に開かれた奥村五百子顕彰会主催、働く女性の錬成会) | 昭和18年11月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
853 | P8601 | 1069 | 焼付版読売ニュース(都下各署の精鋭を選抜編成した警視庁特別消防隊の『一周年記念祝典』が薄田警視総監検閲の下に和田倉門外で行われた) | 昭和18年11月7日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
854 | P8601 | 1134 | 焼付版読売ニュース(大アジアの礎たる大東亜宣言が発せられた歴史的の日、昭和18年11月6日会議場たる帝国議事堂玄関に於ける各国代表の記念撮影) | 昭和18年11月10日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
855 | P8601 | 1081 | 焼付版読売ニュース(十一月七日帝都日比谷公園に各国代表及び市民10万を集結して挙行された米英撃滅を絶叫する『大東亜結集国民大会』) | 昭和18年11月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
856 | P8601 | 1080 | 焼付版読売ニュース(東大出陣学徒の綜合壮行式は12日同校大講堂に於いて厳かに行われ、思い出の銀杏並木を後に勇躍出陣した) | 昭和18年11月17日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
857 | P8601 | 1146 | 焼付版読売ニュース(チリ駐剳山形公使はじめ1290名の引揚邦人をのせて懐かしの故国横浜港へ無事帰着した第2回日米交換船帝亜丸と出迎えの人々) | 昭和18年11月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
858 | P8601 | 1147 | 焼付版読売ニュース(山西に蠢動する重慶敗残部隊覆滅のため巨石矗々たる山岳地帯を必死に進撃するわが輜重輸送隊) | 昭和18年11月21日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
859 | P8601 | 1067 | 焼付版読売ニュース(洞庭湖西方の敵44軍殲滅戦に散華した戦友の墓標に祈りを捧げつつ進撃するわが精鋭) | 昭和18年11月24日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
860 | P8601 | 1034 | 焼付版読売ニュース(皇太子殿下には22日、学習院中等科教室前で行われた出陣学徒壮行式に臨ませられ御挙手の礼をもって出陣学徒を御見送り遊ばされた) | 昭和18年11月28日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
861 | P8601 | 975 | 焼付版読売ニュース(敵第6戦区の最大要衝たる当徳は完全に包囲されその陥落は時間の問題となった。写真は当徳の防衛戦、豊水を敵前渡河する我が決死隊。) | 昭和18年12月1日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
862 | P8601 | 1144 | 焼付版読売ニュース(空を蔽う弾幕衝いて敵空母に殺到するわが決死の雷撃-前方の巡洋艦に向かって雷撃コースに入った2機が見える(敵側撮影)海許58) | 昭和18年12月3日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
863 | P8601 | 974 | 焼付版読売ニュース(大元帥陛下には30日、陸大に行幸畏くも卒業式に親臨あらせられた。光栄の若き将校達は一死報国を誓い奉った。) | 昭和18年12月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
864 | P8601 | 1140 | 焼付版読売ニュース(殺気空海を圧する南太平洋サンタクルーズ沖の海戦。わが雷撃機は波頭に接せんばかりの低空から敵艦に肉薄している(海許58)) | 昭和18年12月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
865 | P8601 | 996 | 焼付版読売ニュース(ニューギニヤの敵飛行場上空に於いてわが無敵陸鷲の猛撃に黒煙を噴いて撃墜される敵の虎の子P38) | 昭和18年12月8日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
866 | P8601 | 1109 | 焼付版読売ニュース(本社主催の各飛行学校一日入校『空の錬成大会』に於いて、全国から選抜された国民学校訓導□52名の体験飛行(所澤にて)) | 昭和18年12月8日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
867 | P8601 | 1030 | 焼付版読売ニュース(とうとうと四海に鳴り渡る必勝の神鼓、ここは千葉県香取神社の戦勝祈願祭。聖戦二周年12月8日の早暁である) | 昭和18年12月10日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
868 | P8601 | 1014 | 焼付版読売ニュース(わが陸鷲の猛爆に炎上する在支米空軍○○飛行場。御覧の如く敵基地は片っ端から爆砕されてゆく、日本本土空襲の叫びいまや何処ぞ) | 昭和18年12月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
869 | P8601 | 1044 | 焼付版読売ニュース(わが陸鷲の猛爆に炎上する在支米空軍○○飛行場。御覧の如く敵基地は片っ端から爆砕されてゆく、日本本土の空襲の叫びいまや何処ぞ) | 昭和18年12月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
870 | P8601 | 1131 | 焼付版読売ニュース(東都第六部隊に入営した学徒二等兵が戦勝二周年の大詔奉戴式に部隊長の大詔奉誦を拝している営庭の凛たる姿) | 昭和18年12月15日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
871 | P8601 | 1133 | 焼付版読売ニュース(畏くも大元帥陛下には、九日埼玉県北足立郡朝霞町の陸軍予科士官学校に初の行幸遊ばされ光栄に感激の鳳雛を御閲兵あらせられた) | 昭和18年12月15日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
872 | P8601 | 1132 | 焼付版読売ニュース(暁の雷撃は文字通りの朝飯前であった。敵空母を幾隻か沈めて帰った海鷲はいま勲の翼の下で忘れていた朝飯をかっこむ(海許58)) | 昭和18年12月17日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
873 | P8601 | 1129 | 焼付版読売ニュース(きょうもまた吹雪である。ここはわが本土防衛の最北端。華々しい空中戦に較べてこれはまたなんと辛い闘争であろう。) | 昭和18年12月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
874 | P8601 | 1084 | 焼付版読売ニュース(東部戦線に現れたドイツ軍の新兵器、霧煙弾斉射の瞬間。噴煙は300米に及び煙幕展張によく、炸裂団は野砲を凌ぐという) | 昭和18年12月22日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
875 | P8601 | 1128 | 焼付版読売ニュース(出撃準備の命下り、いま魚雷は急いで愛機の腹に装着される。やがて数刻後には敵の巨艦を一撃の下にやっつけるであろう) | 昭和18年12月24日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
876 | P8601 | 1011 | 焼付版読売ニュース(わが陸鷲の一撃に見事墜落する敵の超重爆B24。印支国境の敵空路遮断に挺身する陸鷲の殊勲である) | 昭和18年12月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
877 | P8601 | 1090 | 焼付版読売ニュース(これは群馬県北甘楽郡高瀬村国民校の生徒達である。彼らは汗を流して24俵のお米を作りいまそれを供出のため管理米倉庫へ急ぐ) | 昭和18年12月29日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
878 | P8601 | 1005 | 焼付版読売ニュース(印緬国境で敵の対空火器を鹵獲、それを逆に利用して敵の飛行機を撃墜する一石二鳥のわが精鋭) | 昭和18年12月31日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
879 | P8601 | 1012 | 焼付版読売ニュース(旧臘23日、御めでたく第十回の御誕辰を御祝い遊ばされた皇太子殿下にはいよいよ御健やかに新年を御迎え遊ばされた) | 昭和19年1月2日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
880 | P8601 | 1071 | 焼付版読売ニュース(寶算御四十四の新春を迎えさせられ玉体益々御健勝に拝し奉る天皇陛下。御尊影は宮内庁御貸下) | 昭和19年1月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
881 | P8601 | 1087 | 焼付版読売ニュース(霊峰富嶽をその翼にみて堂々と新春の天翔るわが陸鷲呑龍の初姿。今年もまたあの逞しい翼で敵に突っ込んでゆくであろう) | 昭和19年1月7日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
882 | P8601 | 1088 | 焼付版読売ニュース(ブーゲンビル島の最前線においてスコールと爆弾の雨を衝いて味方の連絡を確保するわが陸軍通信保線隊) | 昭和19年1月9日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
883 | P8601 | 1124 | 焼付版読売ニュース(畏くも大元帥陛下の親臨を仰ぎ奉り、戦勝の春八日、代々木原頭に繰り展げられた陸軍始観兵式の軍国絵巻である) | 昭和19年1月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
884 | P8601 | 1085 | 焼付版読売ニュース(大元帥陛下の御前に光栄の行進をする武勲の歩兵部隊。この日天気晴朗、御稜威四海に輝く。(陸軍始観兵式より)) | 昭和19年1月14日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
885 | P8601 | 1006 | 焼付版読売ニュース(どんな大世帯でもこの籠が四つ五つあれば家中そっくり移転が出来るという組立式疎開籠。疎開者には優先的に活用をして貰おうと準備中) | 昭和19年1月16日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
886 | P8601 | 991 | 焼付版読売ニュース(大陸に御奮闘の三笠宮殿下には今回大本営陸軍参謀として御栄転、御芽出度御帰還あそばされた。お写真はオルドス御視察中の殿下) | 昭和19年1月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
887 | P8601 | 992 | 焼付版読売ニュース(写真は雲霞の如き敵の大編隊に敢然応戦する印度洋○○方面のわが海の精鋭(海軍省許可済第58号)) | 昭和19年1月21日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
888 | P8601 | 1093 | 焼付版読売ニュース(敵撃討は増産にありの叫びに呼応、火花散る鉄火の大進軍を開始した三菱重工業○○工場の戦車大増産の実況) | 昭和19年1月23日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
889 | P8601 | 1033 | 焼付版読売ニュース(18日から30日まで2週間に亘り人馬凍る北海道上川、空知の大雪原に豪快な攻防戦を展開せる旭川師団の冬季演習である) | 昭和19年1月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
890 | P8601 | 1043 | 焼付版読売ニュース(日曜日の深更、なお真摯なる論議を重ねる84決戦議会の予算総会に於ける賀屋蔵相答弁) | 昭和19年1月28日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
891 | P8601 | 1042 | 焼付版読売ニュース(ニューギニヤ戦線の上空、わが陸鷲の一撃に断末魔の尾を引いて落ちてゆく敵自慢の双胴戦闘機P38) | 昭和19年1月30日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
892 | P8601 | 1115 | 焼付版読売ニュース(敵の反撃は漸く繁く、その翼は休む間もない北太平洋の最前線基地。写真は白魔狂う大空を翅り終わって凍てつく氷原に帰って来た陸鷲) | 昭和19年2月2日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
893 | P8601 | 1008 | 焼付版読売ニュース(食糧の完全自給をめざす土地改良事業は全国に展開されその成果を期待されているが写真はその一例、横浜市の農報国隊員の排水作業) | 昭和19年2月4日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
894 | P8601 | 1116 | 焼付版読売ニュース(マーシャルに敵来攻す!併しわが護りは固く一機当千の海鷲はいまや無双の強翼を羽博いて出撃せんとす(海許31)) | 昭和19年2月6日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
895 | P8601 | 1118 | 焼付版読売ニュース(○○連合航空隊司令官久邇宮朝融王殿下より命課告達を拝受する土浦航空隊の新予備学生始業式(海許第31号)) | 昭和19年2月6日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
896 | P8601 | 1072 | 焼付版読売ニュース(ニューギニヤ最前線でわが陸軍高射砲隊の必殺の一撃に2機が同時に赤い火焔の死模様を蒼空に描きつつ墜落する瞬間である。) | 昭和19年2月9日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
897 | P8601 | 1117 | 焼付版読売ニュース("明日の百機よりも今日の一機"と千葉県香取郡豊浦村は全村挙げて農閑期を返上、必死となって飛行機戲納資金の縄ない運動を開始した) | 昭和19年2月11日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
898 | P8601 | 1092 | 焼付版読売ニュース(女らしい美しさを忘れず、またいざ!の時にはゲートル代用の平紐二本で防空服にもなるという戦時規格合格の女学生決戦制服) | 昭和19年2月13日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
899 | P8601 | 1055 | 焼付版読売ニュース(都下中等学校報国団一万余名は13日の日曜早暁を期して靖国神社に参集、米英撃滅の祈願を行った) | 昭和19年2月16日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
900 | P8601 | 1053 | 焼付版読売ニュース(敵の二箇師を鉄環内に圧縮して、印度へ印度へと勝鬨轟くマユ山中に、軍旗を捧持して堂々進撃するわが陸の精鋭) | 昭和19年2月18日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
901 | P8601 | 1054 | 焼付版読売ニュース(この弾丸をこの大砲を!輸送船団は全速力で前線補給に挺身する。海鷲は『この船沈めてなるものか』と必死の護衛である(海許31)) | 昭和19年2月20日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
902 | P8601 | 1057 | 焼付版読売ニュース(マユ山脈を越え敵の背後を衝くわが陸の爆撃隊、地上には破竹の精鋭あり、空陸呼応の総進軍はベンガル大平原を呑むの慨を示している) | 昭和19年2月20日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
903 | P8601 | 1096 | 焼付版読売ニュース(トラック島に迫った米鬼を撃退するのかの如く改造内閣に挺身した石渡大蔵(左)内田農商(中)五島運通の三決戦大臣) | 昭和19年2月23日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
904 | P8601 | 989 | 焼付版読売ニュース(○○工兵隊の綱索登攀演習。これならばどんな絶壁も猿の如く登れる、緬印国境マユ山系では本家のお猿も驚いたであろう) | 昭和19年2月25日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
905 | P8601 | 1065 | 焼付版読売ニュース(町内(東京雜司ヶ谷二丁目)の希望により日本○○工業株式会社が開設した。"街の飛行機工場"町内の男百名、女二百名が挺身している) | 昭和19年2月27日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
906 | P8601 | 1137 | 焼付版読売ニュース(日本本土爆撃の足溜りと呼号、支那大陸に蠢動する在支米空軍基地を虱潰しに爆砕するわが陸の爆撃隊) | 昭和19年3月1日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
907 | P8601 | 1138 | 焼付版読売ニュース(仮想敵機動部隊を邀えて26日から九十九里浜を中心に行われた軍官民連合防空の敵機来襲に待避する児童部隊) | 昭和19年3月3日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
908 | P8601 | 1019 | 焼付版読売ニュース(陸軍記念日特輯、戦友の遺骨を抱いて闘う。それは単なる戦友愛ではない。一度交わした約束は飽くまでも実践せんとする逞しい精神だ) | 昭和19年3月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
909 | P8601 | 1021 | 焼付版読売ニュース(陸軍記念日特輯、時に臨んでは肉弾を以て鋼鉄を摧く。火焔罎をかざして英戦車に肉迫する勇姿を見よ) | 昭和19年3月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
910 | P8601 | 1020 | 焼付版読売ニュース(陸軍記念日特輯、軍人精神はまず敬体にある営門に轟く激しき号令を聞け!それは民一億への号令であり、日本精神の象徴ではなかろうか) | 昭和19年3月8日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
911 | P8601 | 1009 | 焼付版読売ニュース(陸軍記念日特輯、なんいもいわぬ、ただ天皇陛下万歳と称えて死ぬ。瑞雲たなびく宮城前では、ただ有難く涙するのみ。それが日本人だ) | 昭和19年3月10日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
912 | P8601 | 1018 | 焼付版読売ニュース(陸軍記念日特輯、食物に不平をいうな!父、兄は密林の中で『食糧よりも弾丸を』と叫び草の根、木の実を噛んで闘っているのだ) | 昭和19年3月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
913 | P8601 | 987 | 焼付版読売ニュース("お父さんやお母さんと別れても淋しくはありません"とよい覚悟を示し先生を喜ばせた東京都本郷真砂国民学校の子供疎開当会) | 昭和19年3月15日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
914 | P8601 | 1029 | 焼付版読売ニュース(千機千艦も恐れず敵の侵攻略たる中部太平洋の真っ只中に磐石の如く構えてその進攻を監視するわが海の対空戦闘員(海許31)) | 昭和19年3月17日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
915 | P8601 | 1078 | 焼付版読売ニュース(決戦下、皇国婦道を昂揚すべく新学期から女子中等学校の正課にに入った文部省型薙刀の講習会。) | 昭和19年3月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
916 | P8601 | 1086 | 焼付版読売ニュース(独ソ戦線未曾有の大激戦を伝えられるウクライナ地区ブグ河方面における独砲兵部隊の進撃。) | 昭和19年3月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
917 | P8601 | 1007 | 焼付版読売ニュース(チン渓谷地帯における英印十七師の包囲網圧縮のためマユ河上流を強行渡河するわが精鋭歩兵部隊) | 昭和19年3月22日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
918 | P8601 | 1074 | 焼付版読売ニュース(来襲の米英機撃滅にに出動せんとする独軍の新鋭夜間戦闘機。米英の四発重爆が五十機百機と落とされるのもこの戦闘機の活躍による) | 昭和19年3月22日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
919 | P8601 | 1013 | 焼付版読売ニュース(埼玉県豊岡町の陸軍航空士官学校卒業式は20日、畏くも大元帥陛下の行幸を仰ぎ奉り厳粛に行われ決戦空の指導者として栄ある首途をした) | 昭和19年3月24日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
920 | P8601 | 1142 | 焼付版読売ニュース(皇軍と共に祖国進撃を続ける印度国民軍。チン丘陵地帯における敵残滅戦はいまや終熄をつげ皇軍は破竹の勢をもって国境に迫っている) | 昭和19年3月24日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
921 | P8601 | 1127 | 焼付版読売ニュース(僚機を救うために敵に体当たりを敢行して遂川の空に散華した陸軍戦闘機の至宝、二階級特進の尾崎中佐在りし日の勇姿) | 昭和19年3月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
922 | P8601 | 1143 | 焼付版読売ニュース(中央密林突破のわが健脚部隊。緬印国境を突破せる皇軍は既に英印軍の最大基地インパールに南北より怒濤の進撃を続けている) | 昭和19年3月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
923 | P8601 | 1141 | 焼付版読売ニュース(写真はチンドウイン河を強行突破、光輝ある連隊旗を先頭に緬印国境を乗り越えてインパールに進撃する皇軍勇姿) | 昭和19年3月29日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
924 | P8601 | 1139 | 焼付版読売ニュース(印緬国境方面の地上作戦に呼応するわが陸軍航空部隊は連日敵拠点を虱潰しに爆砕しているが写真は○○基地を大挙出撃する爆撃隊) | 昭和19年3月31日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
925 | P8601 | 1113 | 焼付版読売ニュース(学童の給食状況は如何にと開始の四月一日、深川元加賀国民学校へ電撃視察に行った東條さん。) | 昭和19年4月2日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
926 | P8601 | 1010 | 焼付版読売ニュース(前線に戦う戦友の労苦を偲びつつ猛吹雪を衝いて三ッ峠を踏破する陸軍戸山学校の健児) | 昭和19年4月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
927 | P8601 | 1062 | 焼付版読売ニュース(西亜軍主力殲滅に挺身せるわが精鋭がナケドークを攻略し意気軒昴、敵の南方国境要線に肉迫する勇姿) | 昭和19年4月9日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
928 | P8601 | 1060 | 焼付版読売ニュース(生徒が各自の机と椅子を担いで中野から京橋の新校舎へ12粁の引越をやり自力引っ越しの見本を示した都立三鷹化学工業学校の生徒) | 昭和19年4月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
929 | P8601 | 1037 | 焼付版読売ニュース(インパールへの山嶮を突破、猛進撃を続けるわが歩兵部隊。インパールの運命はいまや目睫に迫り皇風全印を呑むの概そ示している) | 昭和19年4月14日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
930 | P8601 | 980 | 焼付版読売ニュース(春おぼろ、国土防衛の第一線神州の空いっぱいに闘魂を漲らせて付に羽ばたく陸鷲の雄姿) | 昭和19年4月16日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
931 | P8601 | 1064 | 焼付版読売ニュース(敵4万の大群をインパールに追いつめたわが南下部隊辛苦の追撃。水なく食なくひたすらに峻険を攀じる勇士の敢闘を偲べ) | 昭和19年4月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
932 | P8601 | 981 | 焼付版読売ニュース(わが疾風迅雷の急進撃にひとたまりもなく潰滅したインパール防衛の敵陣地。遺棄された砲弾や自働貨車が山をなしている) | 昭和19年4月21日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
933 | P8601 | 1038 | 焼付版読売ニュース(雄魂二万五柱を新たに迎えまつる靖国神社春の臨時大祭、23日夜の招魂の儀に御羽車を待つ遺族たち) | 昭和19年4月23日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
934 | P8601 | 982 | 焼付版読売ニュース(印度進撃はインド解放の聖なる。共に闘う印度兵は一本の煙草にも無限の真情を覚え喜び勇んで祖国へ進む) | 昭和19年4月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
935 | P8601 | 1051 | 焼付版読売ニュース(戦車隊銀座街頭を行進す。この日は天長節観兵式の佳節、ああ頼もしきかな鉄輪の轟き熱血の兵隊) | 昭和19年4月28日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
936 | P8601 | 1049 | 焼付版読売ニュース(万歳なる哉!大空を斬る鳳翼の轟き、苛烈な戦塵逆捲く代々木原頭に展開された天長節観兵式) | 昭和19年4月30日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
937 | P8601 | 1052 | 焼付版読売ニュース(ニューギニヤ最前線の密林中に悪路を衝いて給油車を進める輜重隊。輝く戦果のかげにはこうした労苦が日夜繰り返されている) | 昭和19年5月3日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
938 | P8601 | 1050 | 焼付版読売ニュース(マーシャル沖航空戦に敵弾を受け火の玉となって突進、魚雷もろとも敵艦に自爆する壮絶なるわが雷撃機(スイス誌より)) | 昭和19年5月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
939 | P8601 | 972 | 焼付版読売ニュース(激戦インパール戦線は既に雨期が来た。前線から聞える食糧よりも船艇をの叫びに断腸の思いで船を組む工兵隊) | 昭和19年5月7日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
940 | P8601 | 973 | 焼付版読売ニュース(夜間わざわざバンコックまでやってきた敵が、ご丁寧にも落として行った不発の照明弾、長さ一米、直径三十糎という大きなもの) | 昭和19年5月10日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
941 | P8601 | 1070 | 焼付版読売ニュース(それ!戦友は飛び立つぞ、遅れるな-二人は飛鳥の如く愛機を駆って敵群に突っ込む。ニューギニヤ前線陸鷲の或る日) | 昭和19年5月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
942 | P8601 | 979 | 焼付版読売ニュース(その陥落は既に時間の問題となった洛陽へ同地方特有の黄土地帯を衝いて進撃するわが機械化部隊) | 昭和19年5月14日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
943 | P8601 | 983 | 焼付版読売ニュース(14日、日比谷公会堂に開催された国民総決起運動中央総会、1億の心一つなれば天下に敵なしと絶叫する東條首相) | 昭和19年5月17日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
944 | P8601 | 986 | 焼付版読売ニュース(対日空襲の野望を抱く在支米空軍の根拠地遂川飛行場猛爆の実況、川の向かいは遂川市街) | 昭和19年5月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
945 | P8601 | 984 | 焼付版読売ニュース(河南戦線における給水班の活躍、大陸の生水は濁っていて飲めない、井戸には敗敵が毒を投じる、進撃部隊に給水班こそ生命の泉である) | 昭和19年5月21日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
946 | P8601 | 1023 | 焼付版読売ニュース(河南戦線の蔭の殊勲者は大黄河鉄橋を瞬時にして完成した工兵部隊である。写真はその鉄橋を驀進するわが鉄獅子部隊) | 昭和19年5月24日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
947 | P8601 | 1094 | 焼付版読売ニュース(極北の護りは実に大自然との闘争でもあり、電柱は建てるそばから颶風に倒され、保線の困苦は実に筆舌に尽くし難いものがある) | 昭和19年5月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
948 | P8601 | 1024 | 焼付版読売ニュース(敵機動艦隊現る!の報に間髪をいれず、われ先にと基地を飛び立つ海軍新鋭機(海許31)) | 昭和19年5月28日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
949 | P8601 | 1022 | 焼付版読売ニュース(怒濤を衝いて北方基地にトラックを陸揚げする決死の輸送隊員。かくて北端の護りは愈よ堅く"来たらば来たれ"の鉄陣は完成される) | 昭和19年5月31日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
950 | P8601 | 1059 | 焼付版読売ニュース(東京杉並区第九国民学校が児童の体位向上のために新設した校内相撲道場の土俵開き。豆力士、関取を向こうに廻して大奮戦) | 昭和19年6月2日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
951 | P8601 | 1061 | 焼付版読売ニュース(敵降下部隊の主力が集結したモウル地区のナミ飛行場。既に降下部隊はわが猛撃にバラバラとなり密林を彷徨、全滅に瀕している) | 昭和19年6月2日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
952 | P8601 | 1056 | 焼付版読売ニュース(アツツの玉砕あってここに一年、その復仇に鉄火の意気を燃やす北千島警備のわが戦車隊) | 昭和19年6月4日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
953 | P8601 | 1026 | 焼付版読売ニュース(いま基地を飛び出したのは、たった一機の雷撃機である。たった一機。機あれど飛機なしの叫びが聞こえるようではないか(海許31)) | 昭和19年6月7日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
954 | P8601 | 1104 | 焼付版読売ニュース(湖南に展開された新作戦にその先陣を切って進撃する鉄獅子部隊。この進下撃路は石畳を敷いた河土で工兵の辛苦の工作によるもの) | 昭和19年6月7日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
955 | P8601 | 1106 | 焼付版読売ニュース(『弾薬を』の叫びに応じて掩壕より身を跳らせた瞬間、敵弾は轟然と掩蓋上に炸裂した。湖南戦線における瞬間撮影) | 昭和19年6月9日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
956 | P8601 | 1075 | 焼付版読売ニュース(北仏海岸地帯を繞る攻防戦は日毎に激烈を極め、漸く両軍決戦の相貌を呈示して来たが写真は同方面に活躍する独軍独得の列車砲) | 昭和19年6月11日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
957 | P8601 | 1103 | 焼付版読売ニュース(東京都電気研究所の簡易型工作機械展示会の旋盤でネジを作った東條さん、さすがに簡易型旋盤である。) | 昭和19年6月11日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
958 | P8601 | 1076 | 焼付版読売ニュース(飛行機の尾翼交換を見事に成し遂げた下志津飛行学校に挺身の某高女生。これによって、女にも地上整備が立派に出来ることが立証された。) | 昭和19年6月14日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
959 | P8601 | 1048 | 焼付版読売ニュース(西南太平洋の基地を戦友に見送られて進発するわが新鋭偵察機。この新司偵は亜成層圏において世界一の速力をもっている) | 昭和19年6月16日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
960 | P8601 | 1035 | 焼付版読売ニュース(独の新兵器は忽ち全英に地獄の戦慄を与えた。果たして新兵器は何であるか写真はその一端を暗示する独のロケット砲発射の瞬間。) | 昭和19年6月18日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
961 | P8601 | 1125 | 焼付版読売ニュース(北九州にわけなく叩き落とされたB29の残骸。これで不落どころかわが戦闘機に歯が立たぬことを証明した。) | 昭和19年6月18日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
962 | P8601 | 1039 | 焼付版読売ニュース(初夏の青空に滑空機の見事な編隊が飛ぶ、筑波山麓の大草原三十万坪をきり開いて誕生した石岡滑空工業専門学校訓練生の演習である。) | 昭和19年6月21日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
963 | P8601 | 1036 | 焼付版読売ニュース(敵の最大據點長沙を屠ったわが精鋭は更に進撃の巨歩を緩めず断崖絶壁もなんのその、まさに湖南の大陸を呑まんの意気を示している。) | 昭和19年6月23日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
964 | P8601 | 1097 | 焼付版読売ニュース(未曾有の激闘が連続されている南方戦線、わが荒鷲はいま一機対一館を信条としてとして敵襲撃に勇躍基地を進発する(陸軍省検閲済)) | 昭和19年6月28日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
965 | P8601 | 1102 | 焼付版読売ニュース(敵の大據衡陽前面に設けられた深さ三丈に達する戦車壕。しかし、わが精鋭の前にはなんの役にも立たず一瞬にして突破された) | 昭和19年6月30日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
966 | P8601 | 1108 | 焼付版読売ニュース(衡陽突入の直前、部隊長より最後の命令を伝達される決死隊。斜陽は勇士の影を長く引き、生還を期せざる決意沸々と燃える) | 昭和19年6月30日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
967 | P8601 | 1027 | 焼付版読売ニュース(ニューギニヤ前線基地の荒鷲達は飛行機が寡いので出撃して帰ると愛機を椰子の葉陰に引っ張り込んで舐めるように労る(陸軍検閲済)) | 昭和19年7月2日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
968 | P8601 | 1107 | 焼付版読売ニュース(敵が飽くまで護り抜こうと頑強な抵抗を試みた長沙に鬼神も哭突入を敢行した一番乗りの決死隊。右端は敵のトーチカ) | 昭和19年7月5日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
969 | P8601 | 985 | 焼付版読売ニュース(衡陽への急進撃に橋を架す間もないため"人橋"で突撃兵渡す凄絶なる一齣。渡るもの、ただ敵撃滅あるのみ) | 昭和19年7月7日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
970 | P8601 | 1017 | 焼付版読売ニュース(群がる敵の猛爆にも怯まず基地を堅守する南方最前線の海軍高角砲陣地。これに飛機群さえあれば鬼に金棒だ(海許31)) | 昭和19年7月9日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
971 | P8601 | 1046 | 焼付版読売ニュース(『これより突撃す』部隊長は荘重な声で一堂を一同を見回すと飯盒の蓋をとって水杯を交わした。隊長の自刃が光る。所は粤漢鉄路上) | 昭和19年7月12日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
972 | P8601 | 1040 | 焼付版読売ニュース(地上のあらゆるものを焼かずにはおくまいとする燃々たる太陽の強射の中に衡陽へと急ぐ皇軍。) | 昭和19年7月14日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
973 | P8601 | 1028 | 焼付版読売ニュース(在支米空軍の撃滅を期するわが荒鷲はまたまた桂林飛行場に突入、敵89機を一挙に屠る。征けや銀翼、飛べよ荒鷲。) | 昭和19年7月16日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
974 | P8601 | 1089 | 焼付版読売ニュース(南雲最高指揮官以下全員戦死の悲痛なる発表に眦を決して起こった中島飛行場。いまこそ全国の生産陣に玉砕突撃の喚声は轟く) | 昭和19年7月19日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
975 | P8601 | 1100 | 焼付版読売ニュース(わが荒鷲が蒋介石と米鬼に中元を贈りたいとお盆の中日、特[中欠]いのを選んで飛行機に積み込んだ。大陸の荒鷲にも茶目が[後欠])*右下角破れあり | 昭和19年7月21日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
976 | P8601 | 995 | 焼付版読売ニュース(22日大宮島に敵上陸の発表あるとき「大和一致」を標榜して挙国政治への一歩を踏み出した小磯内閣の閣僚(首相官邸にて)) | 昭和19年7月23日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
977 | P8601 | 994 | 焼付版読売ニュース(敵の堅塁インパールに潜入すること一ヶ月、見事に水源池を爆砕して敵陣の攪乱に成功した伊藤挺身隊の決死出発) | 昭和19年7月26日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
978 | P8601 | 1099 | 焼付版読売ニュース(わが猛攻に堪えかねて断末魔の衡陽から武器持参で続々投降する重慶軍勇士(?)) | 昭和19年7月28日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
979 | P8601 | 1101 | 焼付版読売ニュース(廃品のビール瓶や醤油樽を楽器に雑音楽団を作り閑日月を楽しむ悠々たる北方基地の勇士達) | 昭和19年7月30日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
980 | P8601 | 1126 | 焼付版読売ニュース(北辺に迎える軍旗祭。颯々と翻る軍旗は幾多の偉勲を刻み僅かに総のみである。拝する将兵の闘魂また新たなるものがあろう) | 昭和19年8月6日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
981 | P8601 | 1098 | 焼付版読売ニュース(B29を一撃で屠った鐘馗部隊の基地。在支米空軍基地総攻撃を前に基地には一洙の殺気さえ漂い、鍾馗の翼は沸々と躍動している) | 昭和19年8月9日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
982 | P8601 | 1148-1 | 焼付版読売ニュース(これがライフ誌に掲載されたわが聖骨冒涜の写真だ。見ているうちに少女は悪魔に変わって来るではないか(ベルリン電送)) | 昭和19年8月11日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
983 | P8601 | 1148-2 | 〔封筒〕(焼付写真読売ニュース(月16枚発行)至急便)*№971~1148-2と関連 | 昭和19年8月11日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
984 | P8601 | 1077 | 焼付版読売ニュース(十一日九州方面に落としたB29の焼けざる焼夷弾である。如何に敵の生産が粗悪であり乗員が弱腰であるかがわかるだろう) | 昭和19年8月13日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
985 | P8601 | 1082 | 焼付版読売ニュース(男子の熟練工と猛烈な生産競争を開始し一歩も譲らじと女子挺身隊に最初の徹夜作業の実例を示した土浦女子商業生の航空計器製作) | 昭和19年8月13日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
986 | P8601 | 1045 | 焼付版読売ニュース(陸軍の船舶部隊は愈々陣容完備して、その新鋭発動艇の初の第進軍を開始した。この船には大型戦車を軽々と乗せている。) | 昭和19年8月16日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
987 | P8601 | 1003 | 焼付版読売ニュース(早くも復旧作業が開始された衡陽付近の鉄路。これは粤漢線の一部をなすものでその工事に部落民が欣然協力していることは注目される) | 昭和19年8月18日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
988 | P8601 | 1002 | 焼付版読売ニュース(敵の重囲にあるブーゲンビル島でいまなお健闘しているわが神兵の勇姿が島でもまたこの勇士も只管に飛機の来るのを待っているのだ) | 昭和19年8月20日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
989 | P8601 | 1004 | 焼付版読売ニュース(これが米の誇る"超空要塞"B29であるが宣伝ほどのものでなく至る所でその弱体ぶりを暴露している) | 昭和19年9月15日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
990 | P8601 | 1001 | 焼付版読売ニュース(今は立派な荒鷲となって米英の心胆を寒からしめている学鷲は今日もたゆみなく戦闘法の訓練を続けている(ジャワにて)) | 昭和19年9月17日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
991 | P8601 | 1000 | 焼付版読売ニュース(決戦迫るいま、南海の空に新威力を加えたわが新鋭艦上爆撃機は、敵機動部隊を索めて猛然と征く) | 昭和19年9月20日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
992 | P8601 | 990 | 焼付版読売ニュース(台湾沖航空戦の序幕たる敵の台湾諸都市無差別爆撃に、わが地上砲火の必中弾を浴び火達磨となって墜ちてゆく敵の艦爆と戦闘機) | 昭和19年10月20日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
993 | P8601 | 999 | 焼付版読売ニュース(台湾沖航空戦に初めて雷撃機を操り海鷲と共に戦史空前の大戦果を収めた陸の若鷲が激しい空戦の後一息入れている生々しい決戦記録) | 昭和19年10月22日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
994 | P8601 | 993 | 焼付版読売ニュース(実際のトーチカに対して最新鋭の火焔放射器の威力を試す大陸の鉄血陸戦隊。一瞬にしてペトンは熔流し破砕される) | 昭和19年10月25日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
995 | P8601 | 1016 | 焼付版読売ニュース(敵の全太平洋艦隊に堂々雌雄を挑み一撃にしてその大半を撃滅せるわが無敵連合艦隊出撃の偉容) | 昭和19年10月27日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
996 | P8601 | 1025 | 焼付版読売ニュース(敵の輪型陣に向かって驀らに突進するわが無敵空母の偉容。殉忠敷島隊五勇士を初め数多の玉砕体当たり勇士達は実にこの空母より生まれたのだ) | 昭和19年10月29日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
997 | P8601 | 1047 | 焼付版読売ニュース(飛行場建設の遅速は戦勢を支配するといわれる。写真は滑走用地建設に活躍する海軍設営隊の棘付點壓機で数分間に○○米の用地を造る) | 昭和19年11月1日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
998 | P8601 | 1091 | 焼付版読売ニュース(去る八日の大詔奉戴日に泣いておし戴いた神風手拭をきりりとしめて日製某工場に働く水戸高女生は難しい流れ作業に精魂を傾けている。) | 昭和19年12月20日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
999 | P8601 | 1063 | 焼付版読売ニュース(十一日深更レテイ島オルモックの湾内深く突入、敵艦艇群の真っ只中に凄絶な殴り込みを決行。我が船団の揚陸を成功させた我が水雷船隊の偉容である。) | 昭和19年12月29日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
1000 | P8601 | 988 | 焼付版読売ニュース(ミンドロ島南方海面に於いて敵艦船群に突入必殺の体当たり攻撃を以て撃沈せしめた旭光隊が出撃に際し富永指揮官の訓示をうけているところ) | 昭和20年1月3日 | 読売新聞社 | 1枚 | 大戸文治郎家文書 | ||
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